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永野芽郁、撮影現場で明かした人気少女漫画実写化へのプレッシャー

『UQ mobile』CMの3女役で注目度急上昇中の若手女優・永野芽郁が、映画初主演となる『ひるなかの流星』(2017年3月24日公開)のクランクアップを迎えた。撮影を振り返った永野は、人気少女漫画の実写化へのプレッシャーも明かしつつ、持ち前の明るさでポジティブに語った。

なにも思い出せないくらいめまぐるしい毎日

――撮影現場を振り返っていかがですか?
永野芽郁10月頭にクランクインしてから、1日1日がとても早く過ぎていって、めまぐるしい毎日でした。何が楽しかったとか、何が大変だったというのが、ぱっと思い出せないくらい、すごくバタバタと進んでいった感じがします(笑)。

――白濱亜嵐さん、山本舞香さんとの共演で、同年代の若手俳優さんとの現場でしたね。
永野芽郁撮影現場ではみなさんすごく優しくて、映画の主演をやらせていただいたのは初めてで、わからないこともたくさんありましたし、迷惑をかけてしまうこともいっぱいあったんですけど、それをフォローしてくださって、楽しい現場を作ってくださいました。すごくやりやすかったです。

プレッシャーを感じたこともたくさんあった

――生粋の田舎っ子というヒロイン役でした。
永野芽郁(演じた)すずめは自分自身と重なるところがすごく多くて。マイペースなところだったり、何かちょっとぼーっとしているところだったり。なので、普段の自分だったら、こう思うだろうっていうのを、すずめだったらどう思うかなって考えて、すずめと向き合いながらやっていこうと意識していました。

――人気少女漫画の実写化作で映画初主演になりました。
永野芽郁初めての主演映画で、『ひるなかの流星』という大人気の原作もあるので、プレッシャーを感じたこともたくさんあったんですけど、すずめのちょっとした心の動きだったりとか、誰かのことを好きになるっていう気持ちを本当に大事にして、スタッフさんたちと一緒に作り上げました。映画の完成を楽しみに待っていてくれたら嬉しいです。

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