流氷子守歌の歌詞
流氷子守歌
発売日 | 2016年06月14日 |
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作詞 | 池田充男 |
作曲 | 曽根幸明 |
やけつく火の酒を
呷れば想い出す
海を愛したあいつの
呑みっぷり度胸よさ
そとは白いオホーツク
出てゆく船もない
俺が歌ってやろうか
流氷 子守 子守歌
男の盃を
かわした船乗りさ
惚れた女を泣かすな
泣かせちゃならないと
だけど可愛いあの女(ひと)を
ひとりにしたあいつ
酔えば二人で歌った
流氷 子守 子守歌
寝た子を起こすよに
吹雪が戸を叩く
おやじとめるな今夜は
拳でもう一本
あいつがいない九十六屯(くんろく)に
今度は俺が乗る
せめて歌ってやろうか
流氷 子守 子守歌
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タイトル | 歌い出し |
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