まぼろしの人の歌詞
まぼろしの人
| 作詞 | 寺山寿和 |
|---|---|
| 作曲 | 茶木みやこ |
| 編曲 | 茶木みやこ |
陽炎揺れる 名もない駅に
遠い汽笛の ゆらめきが
かすかな余韻を残す頃
見上げた空には
静けさが満ちていた
なのにこの同じ空の下
暗い思い出の残り火を
吹き消すように みじろいだ
あの人は幻だったのでしょうか
たわむれ遊ぶ 童のほほに
沈む夕陽の 輝きが
優しい翳りを映す頃
くれなずむ街には
やすらぎが満ちていた
なのにこの同じ空の下
辛い出来事の結末を
呟くように ささやいた
あの人は幻だったのでしょうか