DeltaXが運営する塾選びサービス『塾選』は4月30日、「大学生の仕送り額」について保護者100人を対象に実施した調査結果を発表した。 家賃抜きの平均額は3万3450円で、最多が「3万円台」で24%、「2万円台」が22%、「2万円未満」が18%と続いた。また、「6万円以上」が11%となった。 家賃を含めると、平均額は7万6330円で、最多が「8〜9万円台」で21%、続いて「4〜5万円台」が20%、「10〜11万円台」が17%。また「12万円以上」が13%となった。 近年は、食料品や光熱費を中心に物価高が続いており、大学生の一人暮らしにも少なからず影響が出ている。「最近の物価上昇を受けて、仕送りの金額を見直しましたか」という質問には、「変えていない」が過半数の63%、「増額を検討している」が26%で、「増額した」はわずか6%という結果となった。 仕送りだけではまかなえない分の生活費不足の対処法としては(※複数回答)、「アルバイトをする」が88%と、圧倒的割合を占めた。 大学生への仕送りは「生活費のすべてをまかなう」のではなく、「最低限を支え、不足分はアルバイトで補う」という設計が主流で、特に家賃については保護者が直接支払うケースが多く、生活費とは切り分けている家庭が多く見られるという結果となった。
2026/05/08