夜空を舞台に展開される光と動きの演出が目にも楽しいドローンショー。その斬新なエンタメ性はもとより、昨今はその役割も多様化しており、今年の「長岡まつり大花火大会」ではドローンを活用した分散退場を促す取り組みが、「第59回おたる潮まつり大花火大会」、全国花火競技大会「大曲の花火」では大合唱を先導する演出が話題を集めた。技術の進化で表現の幅もますます広がるドローンショー。社会にマッチングした多様性の展望について、大阪・関西万博をはじめ大型ドローンショーを数多く手掛ける業界最大手の株式会社レッドクリフ代表に聞いた。■“空をメディア化”したドローンショー「エンタメと広告が違和感なく共存できるのも価値の1つ」 花火大会を筆頭にドローンショーを導入する屋外イベントが増えている。その視覚的な華やかさや斬新性はニュース素材として最適で、この夏は多くのメディアが花火大会とともにドローンショーの模様を報じていた印象だ。
2025/09/19