俳優の萩原聖人が21日、都内で行われた映画『マダム・ウェブ』(23日公開)の日本語吹替版版のプレミア上映ナイトに参加した。 『スパイダーマン』シリーズのソニー・ピクチャーズによるマーベル初の本格ミステリー・サスペンス。ある事故をきっかけに未来予知の能力が目覚め、3人の少女が黒いマスクの男に殺される悪夢のようなビジョンが視えてしまったキャシーは少女たちを助けることを決意する。 これまで吹替に参加することは発表されていたが、役については明かされていなかった。そんな配役が、この日の壇上で萩原の口から解禁された。萩原は「キャッシーのバディですね。ベンという男やってます」と発表した。
2024/02/21