昨年12月24日に3年ぶりに開催された、コメディアン・萩本欽一、タレントの香取慎吾の司会による日本テレビ系『欽ちゃん&香取慎吾の第99回全日本仮装大賞』が、本日12日に放送された。ネット上では、審査員を務めた梅沢富美男の厳しい採点と的確なコメントを評価する声があがっている。 同大賞は1979年に始まり、今回で99回目。一般の参加者がアイデアを生かし、ひとつの作品をゼロから一生懸命作り上げ披露する、筋書きのないドラマが魅力の一つ。前回大会(2020年12月開催、2021年2月放送)はコロナ禍での開催で、無観客収録の中、1人で行う作品と同居する家族だけの作品に制限されたため、通常の開催としては4年ぶり。ファンが待ちに待った大会が復活した。
2024/02/12