昨今、さまざまな企業がSDGsに取り組んでいる。だが消費者側としてみれば、いまだ敷居が高いと感じることも多いだろうし、企業側からも「社会的信用のため」「印象がいいから」と、義務的な雰囲気も見え隠れする。発酵により廃棄物などを活用する技術を持つ会社・ファーメンステーションの“未利用資源ハンター”酒井里奈さんは、そんな風潮に「事業性と社会性は両立できる」と語る。今回、誰にも馴染み深い冷凍焼おにぎりの規格外ごはんからウエットティッシュを作った意図、そしてSDGsの“その先”を聞いた。■「ここ1〜2年で空気が変わった」、理解得られなかった未利用資源の活用
2022/07/19