タレントの鈴木紗理奈が、16日に放送されたフジテレビ系バラエティー『突然ですが占ってもいいですか?』(毎週月曜 後11:00)に出演した。同局系“水10”ドラマ『ナンバMG5』(毎週水曜 後10:00)に主演する間宮祥太朗のほか、同作で家族を演じている宇梶剛士、鈴木、満島真之介、原菜乃華の“難破家”が集結した。 同局系“水10”ドラマ『ナンバMG5』(毎週水曜 後10:00)に出演する主人公・難破剛役の間宮のほか、10代のころ千葉最強のヤンキーと恐れられたトラック運転手の父・勝役の宇梶、レディースの総長だった専業主婦兼パチプロの母・ナオミ役の鈴木、高校時代に関東を完全制覇したカリスマヤンキーだが現在は無職の兄・猛役の満島、改造自転車を乗り回す能天気な中学2年の妹・吟子役という個性的な難破家。世界64ヶ国で手相を見てきた大串ノリコが、5人を占っていった。 生命線を見て「18〜26歳に空白時代がある」と占われた鈴木は「まさにです。自分がなかった時期ですね」とどこか納得した表情を見せる。「天然で元気やったんで、その勢いで芸能界に入った」とし、「『めちゃイケ』を始めたのは17歳。自分が何も力がないこととか、機転が利かないこととか結構打ちのめされた」と、当時をしみじみ振り返った。 続けて「自分の身の程を知って、何を言っていいのか急にわからなくなった。それが26歳くらいまで続いて苦しかった時期ですね」と赤裸々に語り、その時代は「ひっそりと鉄を硬くしてた時期」と明かした。