サッポロビールは25日、オンラインで『2022年ヱビスブランド戦略発表会』を開催し、コロナ禍での家飲み需要を受けて「高価格帯ビールへの感心が高まっている」と、好調な売上を報告。2022年のマーケティング戦略は顧客接点の強化に注力し、オンラインのファンコミュニティーなどを通してブランド価値を高めていくと発表した。 ヱビスブランドは、昨年に「Color Your Time! YEBISU ビールの楽しさ、もっと多彩に。」をコンセプトに掲げ、商品ラインアップの整理・拡充し、マーケティング戦略も刷新。21年度はブランド全体で販売計画に対して114.8%の売上を達成するなど、好調を維持する。今後、ビール類の酒税改定なども見込み、「さらなるビール類の活性化が予想される」とし、22年度も積極施策を行う。 施策内容は、リアル/オンラインでの顧客接点強化が軸。きょう25日には、オンライン上にファンコミュニティー「YEBISU BEER TOWN(ヱビスビアタウン)」をプレオープン。仮装の街を楽しむような感覚で、ファン同士やメーカーとのコミュニケーションを創出する。今秋に本格オープンさせ、将来的にはファンがビール作りにも携わるようなシーンを想定するという。
2022/02/25