お笑いコンビ・爆笑問題の太田光が、23日放送のMBS/TBS系のバラエティー番組『日曜日の初耳学』(後10:15)に出演。林修氏が“時代のカリスマ”と一対一で対峙する人気企画「インタビュアー林修」で、過激な発言で笑いを求める自身の“笑い”の原点、テレビや笑いへの思いを熱く語る。 爆笑問題は、日本中にブームを巻き起こした『ボキャブラ天国』に出演し大ブレイク。現在は、MCとしても数多くの番組に出演し活躍している。時代を捉えた辛口な芸風とともに、時に炎上しながらも、飾らず本音を隠さないその自由な発言が大きな魅力だが、なぜあえて人が避ける話題に挑戦していくことを選んだのか。そこには、自ら“暗黒時代”と呼ぶ高校時代のある壮絶な体験と、“笑い”に込める強い信念があった。 また、時代とともに変化していくお笑い番組やテレビ業界を分析する「哲学的!」な一面も。コンプライアンスと笑いの狭間で苦悩する現在の思いも明かす。