テレビ朝日系で放送中の反面教師バラエティー『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(毎週月曜 深0:15〜深0:45※一部地域を除く)。14日放送回では、担任・オードリーの若林正恭先の授業の後編を放送。左ヒザを負傷した運命の試合の真相を全告白し、若林先生の授業が完結した。 前回、「42歳のおじさんが高校生気分で遊んだバスケでケガをして各所に大迷惑をかけちゃった先生」として、初めて教壇に立った若林先生。40歳を手前にバスケットボールにのめりこんだあまり、ハライチ・澤部佑からのおだてに気づかず、自らの身体能力の衰えを認識していなかった事実を語った。後編の今回は、昨年11月、澤部から「僕とバスケの試合やりませんか」という運命のメッセージが届いたところから振り返っていくことに。そのころ、夜な夜な妻相手にシュート練習に励んでいた先生は、妻から「速い!」「ついていけない!」などと持ち上げられ、実力を過信。ヒザに古傷(※高校時代、アメリカンフットボール部で負傷)を抱えていたにもかかわらず、「やりたい!」と即答してしまったと後悔した。
2021/06/16