世界最大規模の同人誌即売会『コミックマーケット95』(C95)が本日29日、東京ビッグサイトで開幕した。昨年の『冬コミ』(C93)は3日間でのべ55万人(コミックマーケット準備会発表)が来場するなど、もはや日本の年末の風物詩ともいえるビッグイベントだ。平成最後の開催となる今回は大寒波の到来が予報されていたものの、始発から大勢のファンが駆けつけ、会場は熱気溢れる人々で盛り上がっている。 そんな、例年同様の盛り上がりを見せる混沌としたコミケ会場で、来場者の癒しとなるのが、思い思いのコスチュームに身をまとった“コスプレイヤー”や“コンパニオン”の存在。ORICON NEWSでは、まずは企業ブースの美人コンパニオンに注目した。