2016-02-20 06:00 樋口真嗣監督、『進撃の巨人』実写映画化そのものに意味がある 拡大する映画監督の樋口真嗣氏。「ゴジラ」シリーズ最新作『シン・ゴジラ』の監督・特技監督(兼任)も務める (C)ORICON NewS inc. 2009年から『別冊少年マガジン』(講談社)で連載され、13年4〜9月にテレビアニメ化されたのをきっかけに、さまざまなメディア展開を繰り広げて社会現象化した諫山創氏原作の『進撃の巨人』。昨年、実写映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』が前後篇にわたって公開された。 『ローレライ』(05年)、『日本沈没』(06年)、『巨神兵東京に現わる』(12年)、『のぼうの城』(12年/共同監督)の樋口真嗣監督による実写映画は、昨年8月1日に前篇、9月19日に後篇『〜エンド オブ ザ ワールド』が公開され、2部作合わせて50億円に迫る興行実績を残した。 記事全文 この記事の画像 2016/02/20 関連リンク+ タグ 樋口真嗣 映画 邦画 進撃の巨人