6月4日〜10日は「歯と口の健康週間」。最近では口臭や歯周病の原因となる「バイオフィルム」の存在が一般にも知られるようになってきている。大人の女性にとって“美しい歯”と“キレイな息”は魅力のひとつだが、食後の歯磨きだけで満足している人はご注意を。どんなに頑張って時間をかけて歯磨きをしても、ブラッシングだけでは口の中の25%程度 しかケアできていないと言われているのだ。 「バイオフィルム」とは細菌の塊のこと。口腔内には300〜700種類の細菌が存在しているが、それらの細菌が放出するヌルヌルとした糊状のバリアで形成されていて、歯の表面や歯周ポケットにへばりつく。例えば、歯石は歯の表面に付着した「バイオフィルム」が唾液中のカルシウムやリン酸を取り込んで石灰化したもの。歯石を放置すると蓄積されて歯肉を刺激したり、悪臭を放ったりすることも…。
2013/06/06