『コンフィデンスアワード・ドラマ賞 年間大賞 2018』発表 『おっさんずラブ』ほか全7部門受賞者から喜びのコメント
脚本賞:野木亜紀子
同ドラマは、1話完結の法医学ミステリーでありながら、全編を通して1つの連続殺人事件の謎について描いた骨太な作品。一般的に馴染みのない法医学を描くことだけでも骨が折れそうだが、野木はさらにさまざまな社会問題を巧みに取り入れ、現代感もしっかりと演出した。
野木亜紀子 受賞コメント
優れた演出家チーム、スタッフ、素敵なキャストの皆さんに恵まれて、それぞれが最大の力を発揮した結果、とても良い形で完成品をお届けすることができたと思っています。取材など大変なことの連続でしたが、こんなふうに賞をいただくことができて非常に嬉しいです。放送終了から1年が経ちますが、いまだに登場人物の一人一人を視聴者の皆さんに愛していただき、作品に関わった全員が喜んでいると思います。ありがとうございました。
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