【ドラマ満足度】難役演じる山崎賢人にも高評価、『グッド・ドクター』第1話が好発進
18年7月期オリコンドラマバリュー一覧(〜7月16日放送分)
なお、プロデュースは、昨年10月期放送の木曜劇場『刑事ゆがみ』で、本誌が“質の高いドラマ”を表彰する「第10回コンフィデンスアワード・ドラマ賞」の作品賞を受賞した藤野良太氏と、金城綾香氏が手がけている。
原作が人気ドラマゆえに、本誌7/2号掲載の「ドラマ期待度ランキング」では、80Pt満点中59Ptという状況だったが、初回を終え「視聴量」15Pt→19Pt、「主演」13Pt→16Pt、「主演以外のキャスト」16Pt→ 17Ptと、3つの評価項目で、それぞれ期待を上回る結果となった。
特にサヴァン症候群の主人公を演じる山崎には、「主演の山崎さんは、今まで演じてきた役の中で一番魅力的に見えた」(40代女性/千葉)、「山崎さんの演技にとても感動した」(50代女性/栃木)との好意的な声が多数寄せられており、彼の新境地として視聴者から支持を集めている。
ドラマバリュー累積平均TOP10(〜7月16日放送分まで集計)
「オリコンドラマバリュー」とは
【調査概要】
■地域:1都1道2府14県 → 関東圏(東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城・栃木・群馬)/関西圏(大阪・京都・兵庫・奈良・和歌山・滋賀)/その他地域(北海道・愛知・岡山・香川・福岡)
■対象:10代〜 50代の男女計690名
■方法:インターネット調査
■地域:1都1道2府14県 → 関東圏(東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城・栃木・群馬)/関西圏(大阪・京都・兵庫・奈良・和歌山・滋賀)/その他地域(北海道・愛知・岡山・香川・福岡)
■対象:10代〜 50代の男女計690名
■方法:インターネット調査