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日産リーフAUTECH B7(FWD)【試乗記】


早出しのプレゼント

新型「日産リーフ」にもおなじみの「AUTECH」が仲間入り。デザインや質感などの上質さを目指した大人のカスタマイズモデルだが、走りの質感がアップしたと評判の新型リーフとは、さぞ相性がいいに違いない。300km余りをドライブした。

いよいよ迎えたBEV普及元年

日本のBEVのパイオニアともいえるリーフ。その新型の販売は順調に推移しているようだ。2026年3月の登録台数は2500台余で、対前年比では683.2%、つまり7倍に届こうかという数字をマークしている。

当然日本で一番売れているBEVに返り咲き……と思いきや、待ったをかけているのが「bZ4X」だ。2025年秋、このリーフにかぶせるようなタイミングでの大刷新で兄弟車の「スバル・ソルテラ」とともに商品力をうんと引き上げただけでなく、トヨタ持ち前の組織力や販売力も相まって、販売の勢いはまったく衰える兆しがない。こちらの3月は約3400台と、比較するには分母が小さすぎるとはいえ、対前年比では9127%。実に90倍以上という数字をたたき出している。

それもこれも手厚い補助金のおかげとあらば納得がいかないところも多々あれど、一般的なデマンドにようやく商品の能力と価格が追いついてきたともみてとれるわけで、今年はようやく日本にとっての本格的なBEV普及元年になるのではないだろうか。

その一翼を担うリーフは「S」「X」「G」の3グレード展開で、S以外では駆動バッテリー容量に応じて「B5」と「B7」の2バリエーションが用意される。と、それに加えて展開されているのがAUTECHだ。厳密には日産本体とは異なり、日産モータースポーツ&カスタマイズ=NMCが扱うモデルということになるが、保証やアフターサービスは標準車系と変わらずディーラーで受けられることもあって、ウェブサイトでは他のグレードと同等の扱いとなっている。

ちなみにAUTECHはB5とB7の双方に設定され、ベースに相当する最上位グレードのGとは50万円強の価格差がある。対して、装備の違いはコスメティックに集中していて、動的性能にまつわる実質的な違いはない。...

提供元:webCG

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