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有名塾に通っても「結局学力が伸びない子」の決定的な特徴【中学受験】


中学受験に向けて塾に通い始めると、親御さんがよく驚かれるのが「模試の数の多さ」です。今回は、「模試」に関して多くの親子がハマりがちな落とし穴を紹介するとともに、解決のヒントを解説したいと思います。(国語専門塾の中学受験PREX代表、教育コンサルタント・学習アドバイザー 渋田隆之)

模試でよくある落とし穴(1)
模試が多すぎて、復習の時間が取れていない

小学6年生になると、4月以降は、8月と12月を除いて、大手塾の公開模試が実施されます。そのほか、塾内のカリキュラム模試や学校別の模試も開催されますので、日曜日の特訓を除くと全ての土日が模試、または1日で2つの模試をはしごするような状況も生まれます。

模試はあくまで診断にすぎないので、たくさん受けたからと言って学力がついているわけではありません。今の学習状況から「逆算して」やり直しの時間が確保できていないような状況であれば、「どの模試を受けて、どの模試は受けないのか?」の選別は必須です。

公開模試は、その塾のメンツをかけて良問を作成していますので、復習するための最高の教材です。そのままにしていては、あまりにももったいないです。

また、いつか復習する時もあるだろうという甘い考えだと、その機会は永遠に来ない可能性が高いことも押さえておきましょう。

模試でよくある落とし穴(2)
間違えた問題を全問やり直そうとする

私は、模試の全体運営を20年にわたり行っていました。模試では、「偏差値をつけなくてはいけない」という理由から、基本〜応用・発展問題まで全てのレベルを出題する必要があります。これが、入試と模試の最大の違いといえます。...

提供元:ダイヤモンド・オンライン

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