• ORICON MUSIC(オリコンミュージック)
  • ドラマ&映画(by オリコンニュース)
  • アニメ&ゲーム(by オリコンニュース)
  • eltha(エルザ by オリコンニュース)
  • ホーム
  • 趣味
  • マセラティMCプーラ チェロ(MR/8AT)【試乗記】

マセラティMCプーラ チェロ(MR/8AT)【試乗記】


名門はしぶとい

かつて「マセラティの新時代の幕開け」として大々的にデビューした「MC20」がマイナーチェンジで「MCプーラ」へと生まれ変わった。名前まで変えてきたのは、また次の新時代を見据えてのことに違いない。オープントップの「MCプーラ チェロ」にサーキットで乗った。

純エンジンのプーラ

電気自動車(BEV)のスーパースポーツカー「MC20フォルゴーレ」を2025年には発売するとの計画は棚上げになってしまったようだ(そういえば「ジャガー・タイプ00」もなかなか姿を現さない)。その代わりというわけではないだろうが、2025年夏のグッドウッド・フェスティバルでお披露目されたのがMCプーラである。2020年デビューのMC20のバージョンアップ版といえるマセラティのフラッグシップスーパースポーツで、「プーラ」は英語でピュアのこと、「マセラティの神髄を凝縮した」と説明されているが、モーターなしの純エンジン車であらためて勝負する決意表明と受け止めることもできる。

BEV化を推進するプレミアムブランドはどこも先行き不透明で対応に苦慮しているようだが、数あるスポーツカーメーカーのなかでも屈指の長い歴史を持つマセラティ(1914年創設)は、何というか苦境には慣れっこだ。モータースポーツで華々しい戦績を挙げ、イタリアンカロッツェリアの傑作選のようなスポーツカーを多数生み出しながら、波瀾(はらん)万丈の歳月を乗り越えて今も健在であるしぶとさには感心するしかない。そういえば今年2026年は「コルセ100周年」という。タルガ・フローリオでクラス優勝を遂げたのが1926年、そこから数えての100年ということだ。ちなみにこのレースに出場した「ティーポ26」のフロントグリルには海神ネプチューン(ギリシャ神話ではポセイドン)が持つ三叉(さんさ)の鉾(ほこ)のエンブレムが初めて装着されたという。したがって2026年はトリデンテの100周年にもあたる。...

提供元:webCG

オリコントピックス

求人特集

求人検索