ドラマ減退傾向のなかで気を吐く『金曜ナイト』、確立された“ブランド枠”
ドラマ視聴率の低落傾向が続き、2015年には連ドラ枠の廃止が続いた。『水戸黄門』『大岡越前』などを生んだTBS系「月8」、『HOTEL』『渡る世間は鬼ばかり』などの同「木9」、『古畑任三...
フリー転向アナ 成功の秘訣は?
テレビ局社員の人気女子アナ→フリーへ、という図式はもはや“常識”であり、彼女らの去就に世間が注目している。フリーになったことで必ずしも成功するとは言えないなかで、フリー転向ア...
“ひな壇番組”の功罪 バラエティ番組はどう変わる?
一時期、バラエティがひな壇に芸人が並ぶスタイルの番組ばかりだったこともあったが、最近はその勢いが衰えてきている。『アメトーーク!』(テレビ朝日系)の成功を機に、制作費を極端...
第12回 好きな女性アナウンサーランキング
ORICON STYLEは、毎年恒例の『第12回 好きな女性アナウンサーランキング』を今年も発表。12度目の調査となる今回、見事首位に選ばれたのは、情報番海『ヒルナンデス!』、『有吉ゼミ』...
第1回 コンフィデンスアワード・ドラマ賞
役者の力量が問われる入れ替わり劇 時代性に即した古典的コンテンツの強度
現在放送中の深夜ドラマ『民王』(テレビ朝日系)の人気が高まっている。そのおもしろさの根底にあるのが“入れ替わり劇”。邦洋を問わず昔からある古典的なエンタテインメントだが、時代...
高橋一生、透明人間的な名バイプレイヤー 『民王』秘書役で注目
現在放送中のドラマ『民王』で遠藤憲一扮する総理大臣の秘書・貝原役を演じている高橋一生が脚光を浴びている。話題作のおもしろさのベースをさりげなく、しかししっかりと下支えしてい...
知英、日本デビュー1年で女優としての新境地「自分を捨てています(笑)」
日本を中心に女優活動をスタートしてからちょうど1年。難役に挑戦した知英に新境地となった女優業について、日本での1年を経た“今”について聞いた。
『しくじり先生』から再評価タレント続々 人気者に問われる自虐センス
お笑い芸人だけでなく、王道から外れてしまった女優やスポーツ選手なども出演し、彼らの授業が爆笑を誘った。そのカギとなるのが“自虐トーク”だ。
小芝風花インタビュー『新たな刺激を受けたい17歳』
映画初主演作となる実写版『魔女の宅急便』で、アニメでおなじみのキキ役を見事に演じきり、ブルーリボン新人賞を受賞。女優としての輝かしい一歩を踏み出した小芝風花。初々しさとあど...