「誰か迎えに来て…」飼い主の死で置き去りにされた猫、なんとか救われるも「ボランティアも無限ではない」
全国には多くの保護猫ボランティアが存在し、日々猫たちが幸せに暮らせるようにと活動を行っている。だが、コロナ禍や高齢化の影響で、「猫を引き取ってほしい」という依頼が後を絶たな...
全国には多くの保護猫ボランティアが存在し、日々猫たちが幸せに暮らせるようにと活動を行っている。だが、コロナ禍や高齢化の影響で、「猫を引き取ってほしい」という依頼が後を絶たな...
「猫なりのごめんなさい」というコメントと共にTwitterにアップされた写真。マンチカンが前足をぴったりくっつけ、お辞儀をしている。猫好きに人気の部位“後頭部”でしっかりアピール...
猫の殺処分ゼロを目指し、日々活動を行うNPO法人『ねこけん』。代表理事である溝上奈緒子氏が、この大変な愛護活動を続けることができた裏側には、ある一匹の猫の存在があったという...
感覚が鋭く、足先や耳、顔のパーツを触られるのが苦手な猫。爪切りを嫌う猫も多く、飼い主さんが苦労するケアのひとつだ。そんな中、子猫が嫌いな爪切り中に寝落ちしてしまう動画に大...
ガタガタこたつの中から聞こえた物音。のぞくと2匹の飼い猫が激しく取っ組み合いのケンカがを勃発していた。Twitterに投稿された写真は23万いいねがつく反響が。険しい顔と猫パンチに...
先日、NPO法人『ねこけん』が保護した、後ろ脚に重い障害を持った子猫「あんよ」の成長ぶりを紹介した。だが、脚にちなんだ「あんよ」という名前の猫は、これが初めてではない。3月初旬...
部屋でゴロゴロしていたと思ったら、猫が急にこっちを見て突進してくる動画が26.3万再生され話題に。この“ハンター猫”の正体は、マンチカンのジョジョ君。動画では鋭い目が印象的だが...
今月新しい家族になったばかりの子猫(オス)が、家を探索中に新しいドアを見つけた写真に反響が集まっている。子猫の名前は「おすし」と言い、生後3ヵ月のスコティッシュフォールド...
愛猫のブラッシングでとった抜け毛を集め、猫用スリッパを作った投稿に約38万いいねの反響が。実際にはかせてみた小さい足や、人間のサンダルと大きさの比較もアップされ、その出来栄...
数多くの猫を保護しているNPO法人『ねこけん』では、体の不自由な猫も多い。そのうちの1匹「あんよ」は、2020年にやってきた後ろ脚がまったく動かない重い障害を持った子猫。だがそれか...
象の置物の上で悟りのまなざしで座るメインクーン。「王の威厳」という言葉とともに投稿された写真には、5.6万のいいねがつき、「ニャハラジャ」「なんか既視感あると思ったらバーフ...
外で生まれ、野良として暮らしてきた子猫は、十分な食料を得られずにガリガリにやせ細っていることが多い。家猫だったとしても、飼い主の経済状況や飼い方次第で、同じような状態になる...
家で飼っている2匹の猫を溺愛している3才の娘さん。この日も、生後8ヵ月のスコティッシュフォールド・モフルンくんにひたすらハグ&すりすり…。そんな相思相愛な様子に「癒しでしかない...
昨年開設したTwitterは、スタート5ヵ月でフォロワー15万人超え、現在では20万人の猫好きを夢中にさせている、スコティッシュフォールドのまつたけちゃん(メス・1歳2ヵ月)。飼い主さ...
先日、2022年2月22日という“スーパー猫の日”を迎え、様々な猫の話題で盛り上がった。自分の愛猫、身近にいる猫のことを思った人も多いだろう。世の中には、野良猫などを保護し、幸せに...
2022年2月22日は、“スーパー猫の日”と言われる、猫好きにとっては特別な日。あらためて、愛猫や身近な猫を想う人も多いだろう。昨今では猫コンテンツは鉄板かつ飽和状態と言われるが、...
町中にいる外猫たちの、一生懸命で必死なのに、どこかおかしくて愛くるしい姿を写真に収めている猫写真家の沖昌之さん。写真集『必死すぎるネコ』(辰巳出版)シリーズは、現在3作目が...
動物を飼っていて、一番つらいのが別れのときだ。可愛がり、愛を注げば注ぐほど悲しく苦しいが、そのときは必ずやってくる。だが、そんな飼い主の思いはきっと動物たちに伝わっている…...
現在、約200名ものボランティアメンバーを擁するNPO法人『ねこけん』は、猫の殺処分ゼロを目指し、2011年に設立された。そんな『ねこけん』の原点ともいえる餌やり場で最後に保護したの...
今年は日本各地が大雪に見舞われ、今日は東京でも積雪が予報されている。人間にとっても雪は美しくも厄介なものだが、外で暮らす地域猫にとっては、まさに死活問題にもなり得る。氷点下...