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韓国エンタ特集2『進化する韓国映画を体感!音楽&ドラマのベスト投票中間結果も!!』
ミュージック大賞&韓国ドラマ大賞 中間結果は!?
8月22日から投票がスタートしたミュージック大賞では、今回が1回目の中間結果となったが、やはり男性では、グループ、ソロともにJYJと東方神起が強さをみせた。数ある部門のなかでも、もっとも熱く盛り上がりそうな男性グループ部門は、さらにSUPER JUNIOR、SHINee、INFINITEとまさに今大活躍中の若手の中からも登場。意外なところでは、BIGBANGがTOP5からもれる結果になったが、G-DRAGONはソロで4位にランクイン。まだ中間結果なので、この先の最終結果で順位が変動する可能性もじゅうぶんあるだろう。
一時期の盛り上がりは沈静化してしまった感のある女性グループ部門だが、そんななかでシーンを牽引しつつ、変わらぬ華やかな活躍ぶりをみせるKARAと少女時代がTOP2を占めた。そこに、f(x)、2NE1、SISTARが続くが、さらなる若手グループの台頭に期待がかかる。ソロでは、IU、Aileeら女優としても活躍する新鋭アーティストが日本でもファンを拡大してきている。かつてのBoAのような女性シンガーのスターの誕生がシーンの活性化には不可欠だろう。そういう時代の流れが再び来たとき、その座に誰が着くのかに日本音楽界の注目が集まっている。
一方、韓国ドラマ大賞は、8月22日の中間発表に続いて今回が2回目の中間結果発表となる。ドラマ、男優、女優それぞれの部門で1位は変わらず、2位以下の順位が若干入れ替わる結果となった。その不動の首位をキープしているのは、ドラマ部門で『冬のソナタ』、男優部門でペ・ヨンジュン、女優部門でユン・ウネ。TOP5内でランクアップしたのは、ドラマで『屋根部屋のプリンス』『宮(クン)〜Love in Palace』、男優でユチョン、キム・ヒョンジュン(リーダー)、女優でハン・ヒョジュ。いずれも激戦となっている模様で、最終結果での軍配に注目したい。
各大賞の最終結果は、10月19日に開催されるアワード『Korean Enta 10th anniversary Awards in Japan』にて発表される。
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【俳優・女優部門】韓流10周年大賞“第2弾中間発表”TOP5ランキング
【作品部門】韓流10周年大賞“第2弾中間発表”TOP5ランキング
【グループ部門】ミュージック大賞“中間発表”TOP5ランキング
【ソロ部門】ミュージック大賞“中間発表”TOP5ランキング
[イベント情報] Korean Enta 10th anniversary Awards in Japan
韓流10周年を記念して、心に残るドラマ、主演俳優、K-POPアーティストをファン投票で選出して表彰! ファンと一緒にさらに韓流を楽しめる祭典を開催!
ファン投票で選ばれた韓国トップスターが来日!!
開催日:10月19日(土) 17:30〜
会場:千葉・幕張メッセ国際展示場
◆アワード詳細◆
【韓国ドラマ大賞】
韓流10周年大賞:≪男優部門≫ ≪女優部門≫ ≪作品部門≫
【ミュージック大賞】
ベストアーティスト:≪ボーイズグループ部門≫ ≪男性ソロ部門≫ ≪ガールズグループ部門≫ ≪女性ソロ部門≫
同アワード(招待イベント)への参加方法は公式サイトをCHECK!!
Korean Enta Award Japan 公式サイト:http://ke10th.jp/
放送概要:
DATV、TBSチャンネルにて生中継: 10月19日(土)17:30〜21:00
※KNTVにて後日放送予定
放送スケジュールなど詳細はDATV 公式サイトへ
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