ORICON NEWS
韓国では今「お茶」カフェが大人気!予約が取れないお店も続出中【ハングクTIMES Vol.194】
ハングクTIMES
K-POP、ドラマ、映画などさまざまエンタメコンテンツが盛り上がり、まさに時代は“第4次韓国ブーム”。現地の最新トレンドや話題のドラマ・俳優、グルメ・ファッション・コスメなど…“今”気になる韓国情報をお届けします!
K-POP、ドラマ、映画などさまざまエンタメコンテンツが盛り上がり、まさに時代は“第4次韓国ブーム”。現地の最新トレンドや話題のドラマ・俳優、グルメ・ファッション・コスメなど…“今”気になる韓国情報をお届けします!
韓国といえばコーヒー党が多いことで知られ、おしゃれなカフェが日々誕生していますが、最近ではヘルシー・健康ブームも相まって「お茶」にフォーカスを当てたステキなカフェと「ティーおまかせ」なるものが話題を集めています。中には予約がなかなか取れないお店も登場しているほどです。
そこで今回は、韓国で体験できる「おまかせ」スタイルのティールームをはじめ、より気軽に韓国茶に触れられるお店を合わせてご紹介したいと思います。
伝統を現代的に解釈したティーセレモニーと韓国の歴史にも触れる「OMOT」
また、店内は都会の喧騒を忘れさせてくれる神秘的な空間が広がっていて、いつもの日常に変化を加えたいという方にぜひ訪れてみていただきたいカフェです。
コースは完全予約制で3万5000ウォンですが、ここは1杯からも気軽にお茶を楽しむことができます。
▼店舗情報
「OMOT」
インスタグラム:@_omot_
住所:ソウル特別市城東区ソウルスプギル12 地下1階
営業時間:月水木金正午〜午後8時30分/土日正午〜午後9時30分(火曜定休)
※予約はInstagramのDMより可能
「OMOT」
インスタグラム:@_omot_
住所:ソウル特別市城東区ソウルスプギル12 地下1階
営業時間:月水木金正午〜午後8時30分/土日正午〜午後9時30分(火曜定休)
※予約はInstagramのDMより可能
cha chai the
▼店舗情報
「cha chai the」
Instagram:@chachaithe
住所:ソウル特別市 龍山区 梨泰院路54キル 74 2階
営業時間:午前11時〜午後7時(日曜・月曜定休)
※完全予約制。予約はアプリ「catchtable」「catchtable global」から可能
「cha chai the」
Instagram:@chachaithe
住所:ソウル特別市 龍山区 梨泰院路54キル 74 2階
営業時間:午前11時〜午後7時(日曜・月曜定休)
※完全予約制。予約はアプリ「catchtable」「catchtable global」から可能
コン・ユ似の若き店主が手がける伝統茶と伝統菓子の店「1994SEOUL」
薬菓を代表する韓国の伝統的なお茶菓子は、かつて宮廷の限れた人しか味わえない貴重なものでしたが、現代では祖父母が食べるお菓子という、過去の権威がどこか置き去りにされている印象。
その価値を再認識してほしいという想いから、伝統茶とともに味わえるお茶菓子と、それを堪能できるような特別な空間が作りたかったと誕生したのが「1994SEOUL」です。
▼店舗情報
「1994SEOUL」
Instatgram:@1994seoul.yeonnam
住所:ソウル特別市 麻浦区 成美山路23アンギル20-12
営業時間:正午〜午後7時(火曜定休)
※完全予約制。予約はInstatgramのプロフィールリンク→「TEA COURSE RESERVATION」から可能
「1994SEOUL」
Instatgram:@1994seoul.yeonnam
住所:ソウル特別市 麻浦区 成美山路23アンギル20-12
営業時間:正午〜午後7時(火曜定休)
※完全予約制。予約はInstatgramのプロフィールリンク→「TEA COURSE RESERVATION」から可能
季節のかき氷と一緒にお茶を楽しむ「ミミョ」
冷たい季節のかき氷と、温かい厳選茶のペアリングは、それぞれの魅力を引き立て合っているようでそれぞれがメインにもなりえる存在だなと感じます。
韓国でお茶を楽しむという新鮮な体験を
二俣愛子(ふたまた・あいこ)
韓国在住。日本でファッション雑誌の編集者として働いた20代を経て、セブ島とロンドンに短期留学後、webメディアの編集とフリーランスの編集ライターとしても活動。留学中に出会った韓国人男性と3年半の遠距離恋愛後に結婚し渡韓。現在は日本メディアへの執筆・PR・日本企業と韓国企業をつなぐ仲介をしている。インスタグラム【@aiko_shin_1983】。オンラインのジュエリーセレクトショップも運営【@owol__official】。