【更新情報】
・予告動画更新しました（2025/3/17）

1年目研修医 編（1話〜6話）

2年目研修医 編（7話〜）

芳根京子が主演を務める、TBS系火曜ドラマ『まどか26歳、研修医やってます！』(毎週火曜 後10:00)のキャスト・出演者、相関図を紹介。

若月まどか／芳根京子
菅野尊／鈴木伸之
尾崎千冬／高橋ひかる
五十嵐翔／大西流星
桃木健斗／吉村界人
横川萌／小西桜子
砂田直人／渡邊圭祐
遠山瑞希／堀田茜
桜井勇気／佐野弘樹
多田一朗／岩男海史
森山真一／小松利昌
牛島藍子／信川清順
野口優／板倉俊之（インパルス）
橋口健太／森田哲矢（さらば青春の光）
内田真奈美／森カンナ
西山正樹／赤堀雅秋
本郷新／溝端淳平
城崎智也／佐藤隆太
手塚冴子／木村多江
角田茂司／奥田瑛二
【声の出演】
ドクターK／大塚明夫
Q太／大谷育江

■第4話ゲスト
成田友梨／佐々木希
？／東ブクロ（さらば青春の光）

■第6話ゲスト
中畑清
吉岡稔／金田明夫

■第8話ゲスト
手代木美和／松下由樹
手代木遼太郎／望月歩

■第9話ゲスト
吉岡明日香／鞘師里保
古川喜代子／朝加真由美

若月まどか／芳根京子

医師2年目のイマドキ研修医。働き方改革で変わりゆく令和の医療現場で「研修医はお客様」と皮肉を言われ戸惑いながらも「なんとかなるっしょ！」が口癖ののんきな性格。同期の研修医が将来のビジョンをしっかり持っていることに驚きを隠せずあたふたしてしまうことも。医師として女子として人生と向き合う濃厚な2年間を過ごすことに…。
【演】芳根京子

菅野尊／鈴木伸之

ストイックでクールな性格で、研修医たちが憧れている存在。仕事人間であるが故に、自分にも、研修医であるまどか（芳根京子）たちにも厳しくとっつきづらい部分がある。しかし患者にはとても親切で、時折優しい笑顔を見せることも。実は方向音痴というお茶目な一面も!?
【演】鈴木伸之

尾崎千冬／高橋ひかる

まどか（芳根京子）の医学部時代からの同期で、研修医仲間。サバサバしていて意思が強く、将来のビジョンがはっきり見えているため、のんきなまどかに突っ込みを入れたりもするアグレッシブな性格。研修医のうちに生涯のパートナーを見つけ“旦那と共に開業”を夢見て婚活にも奮闘しており、自立した医師を目指している。また、焼酎好きで豪快な一面も。麻酔科医・本郷（溝端淳平）のことが気になっている。
【演】高橋ひかる

五十嵐翔／大西流星

まどか（芳根京子）の医学部時代からの同期で、研修医仲間。親が医者だった影響で幼い頃から医療現場が身近にあり、医者になりたいという思いは強いが、実は血を見るのが苦手。男女問わず愛されるキャラクターで、まどかや千冬（高橋ひかる）の恋愛にもズケズケとアドバイスする。しかし、家を継ぐのが当然というプレッシャーもあり、心の奥底にもやもやしたものを抱えている。
【演】大西流星（なにわ男子）

桃木健斗／吉村界人

まどか（芳根京子）の研修医仲間で最年長。父親は大学院の院長、兄弟も医師という家庭環境で育ったということもありプライドが高い。一度は芸人の道を志すも、成功せず、その後、浪人してようやく医師になったため、大きなコンプレックスを抱いている。同期の横川萌（小西桜子）に一目見た時から好意を持つが、まったく相手にされていない。
【演】吉村界人

横川萌／小西桜子

まどか（芳根京子）の研修医仲間。まどかたちとは違い女子医大出身。「女医はモテない」という定説を裏切るゆるふわ系のモテ女子だが、現実主義な一面も持っている。どんなに忙しくてもメイクはバッチリで、男性のあしらい方がうまく思わせぶりな態度を取るが、本人に悪気はない。自由な価値観で育った自己肯定感高めの女子。
【演】小西桜子

砂田直人／渡邊圭祐

大手電機メーカーの技術営業職。仕事よりもプライベートを優先することをモットーとし、持ち前の明るさで初対面の相手ともすぐに友達になれるタイプ。まどか（芳根京子）とは、互いに横浜DeNAベイスターズファンであることがきっかけで付き合うように。
【演】渡邊圭祐

遠山瑞希／堀田茜

2年の初期研修を終え、消化器外科で働く専門研修真っ只中の先輩。まどか（芳根京子）とは大学時代に同じサークルに所属していた3年上の先輩で、面倒見が良くなんでも相談できる「姉」のような存在。幼馴染と結婚し、現在妊娠中。
【演】堀田茜

桜井勇気／佐野弘樹

2年の初期研修を終え、消化器外科で働く専門研修真っ只中。研修医が困っていると率先して助けてくれる。根っからの陽キャで「地獄のカンファレンス」を要領よく乗り越えてきた、コミュニケーション能力が高く頼れる先輩。
【演】佐野弘樹

多田一朗／岩男海史

2年の初期研修を終え、精神科で働く専門研修真っ只中の先輩。9時5時厳守で帰るため、周りからは「ハイポ（あまり頑張らない）な研修医」と思われていた。だが怠慢なわけではなく、勤務時間内に集中して仕事を終わらせ、オフの時間を趣味にあてる堅実タイプ。
【演】岩男海史

森山真一／小松利昌

基本的に面倒くさいことを言ってくるクセ者。しかし、面倒くさい性格の裏には、一人でも多くの患者を救いたいという粘り強さがあり、丁寧な仕事ぶりには定評がある。巨人ファンであり、ベイスターズファンのまどか（芳根京子）を目の敵にしている。
【演】小松利昌

牛島藍子／信川清順

一児の母。病院の古株で、仕事はテキパキとこなし、医師からの信頼は厚い。冴子（木村多江）とのランチで、夫の愚痴（ノロケ）をいうのが、ストレス発散。人のダメな部分を見ると見逃すことができない性格で、仕事に厳しく、研修医にとっては怖い存在。実は陰ながら成長を見守っていて、急にお菓子をあげるなど優しい一面も。
【演】信川清順

野口優／板倉俊之（インパルス）

誰に対しても敬語を使い、患者との距離感も適切で、研修医に対しても優しく接する。普段はあまり目立たない存在だが、独特の雰囲気があり、思わず何でも話したくなるほどの聞き上手。
【演】板倉俊之（インパルス）

橋口健太／森田哲矢（さらば青春の光）

外科病棟に入院しているベテラン患者。情報通でゴシップ好き。たまにガセネタを流すことも…。病院への通院・入院歴が長いこともあり、清桜総合病院のことを知り尽くしており、毎年、新人研修医たちに対して、温かい視線で接してくれる。
【演】森田哲矢（さらば青春の光）

内田真奈美／森カンナ

2児の母。明るく前向きでサバサバとした豪快な性格だが、手術では非常に繊細で患者たちからの信頼も厚い。丁寧かつ誠実に診療する女性医師のロールモデル的な存在として、まどか（芳根京子）たち女性研修医に大きな影響を与えている。
【演】森カンナ

西山正樹／赤堀雅秋

「俺たちの時代は〜」が口癖で、仕事の面ではねちっこい性格だが、技術は優れている。昭和育ちの価値観が染み込んでおり、ハラスメントやコンプライアンスになかなかついていけない。
【演】赤堀雅秋

本郷新／溝端淳平

菅野（鈴木伸之）とは学部・研修医時代の同期。フリーという立場上、フランクで、まどか（芳根京子）たちにとっては気軽に質問できる貴重な存在。「麻酔科は手術室のインフラ」と考えており、オペでは外科医がやりやすく、かつ患者に負担をかけないよう徹底した仕事ぶりを発揮する。厚い信頼を寄せられている一方、実はフリーになったのには隠された理由が…。
【演】溝端淳平

城崎智也／佐藤隆太

院内の全医師の憧れの存在であるカリスマ救命救急センター長。三度の飯より仕事好きで、研修医だけでなく同僚医師や他のスタッフにも厳しい。しかし救急の現場では素早い判断力とすさまじい集中力を合わせ持ち、常に患者や病院のことを考えている勉強家。意外と愛妻家で趣味のオンラインゲームでは、自分が勝つまでやめないほどの負けず嫌い。
【演】佐藤隆太

手塚冴子／木村多江

仕事には厳しいが、女性医師が少なかった時代にキャリアを積んできた経験から、女性の研修医や医師たちの面倒見が良く、優しさと厳しさの二面を持つかっこよくて頼れる存在。過去には結婚を考えた相手もいたが、自分らしくいられる一人の生活が性に合っていると感じ、現在は独身生活を謳歌している。
【演】木村多江

角田茂司／奥田瑛二

徹底的に患者と目線を合わせて親身に寄り添う医師。研修医たちのことも気にかけ、成長を見守り、指導医としても積極的にチャンスを与える。カジュアルな私服で病院内を回っており、まどか（芳根京子）からは患者と勘違いされていた。ゲーム全般が得意で、城崎（佐藤隆太）とよく格闘ゲームをやっている。
【演】奥田瑛二

ドクターK／大塚明夫

まどか（芳根京子）が子供の頃、夢中になっていた人形劇に登場するアザラシの天才外科医。まどかはドクターKに憧れて医師を志し、今に至る。
【声】大塚明夫

Q太／大谷育江

ドクターK（声：大塚明夫）の助手の子アザラシ。まだまだ頼りない半人前だが、ドクターKに寄り添い、支える。
【声】大谷育江

成田友梨／佐々木希（第4話ゲスト）

まどか（芳根京子）がスーパーローテーションで配属された泌尿器科に訪れる。外資系の金融コンサル会社で働くキャリアウーマンで、ある症状を訴え泌尿器科を受診し来た。
【演】佐々木希

？／東ブクロ（第4話ゲスト）

ある理由で登場する。
【演】東ブクロ（さらば青春の光）

中畑清（第6話ゲスト）

まどか（芳根京子）がチーム医療の中ですべきことを“脳内映像”で模索。ベイスターズファンのまどかがユニフォーム姿で“つなぎに徹底する”ことを決めると、こちらもユニフォーム姿の中畑が登場して「ナイス、送りバント！」と賛辞を送った。
【演】中畑清

吉岡稔／金田明夫（第6話ゲスト）

まどか（芳根京子）が研修中の救急救命センターに運ばれてきた患者で、筋金入りのベイスターズファン。
【演】金田明夫

第8話ゲスト

手代木美和／松下由樹
まどか（芳根京子）がスーパーローテーションで配属された乳腺外科を訪れる患者。ステージ1の乳がんと宣告され、乳房の全摘か部分切除の選択を迫られる。
【演】松下由樹

手代木遼太郎／望月歩
美和（松下由樹）の息子。
【演】望月歩

第9話ゲスト

吉岡明日香／鞘師里保
救命救急に搬送された時にまどか（芳根京子）と出会い、その後無事退院するも、後日末期の膵臓がんが発見され余命宣告を受けた吉岡稔の娘。
【演】鞘師里保

古川喜代子／朝加真由美
菅野（鈴木伸之）の恩師で島の診療所の医師。7年前に菅野と本郷（溝端淳平）が研修医当時、研修場所として訪れた古花島の医師で、アロハシャツに短パン、ビーサンというラフな出で立ち。島で唯一の医師として長く島民を診ていたが、体調を崩して菅野の手を借りることになるのだが…。
【演】朝加真由美

スタッフ・主題歌

原作	水谷緑『まどか26歳、研修医やってます！』『あたふた研修医やってます。』『離島で研修医やってきました。』（KADOKAWA刊）
脚本	前川洋一、船橋勧、松井香奈、村野玲子、原野吉弘
音楽	伊賀拓郎
主題歌	星野源「Eureka」（スピードスターレコーズ）
プロデュース	塩村香里、松本桂子
演出	井村太一、山本剛義、大内舞子
編成	武田梓
製作	TBSスパークル、TBS

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