2024-08-31 ORICON NEWS マーベル85周年!押さえておきたい“MCU”3つの偉業と現在、今後の予定 前のページ12 歴史をつなぐマーベル・スタジオ作品 『アガサ・オール・アロング』 9月19日よりディズニープラスで独占配信開始 本作の主人公は、数百年前から現代まで生き続け最強の魔女と言われた、アガサ・ハークネス。彼女の恐ろしさはその最強の魔術だけでなく、裏工作の緻密さと、何をしでかすかわからない厄介さにある…。一度はスカーレット・ウィッチことワンダ・マキシモフに力を奪われたアガサが、再び意気揚々と返り咲きを狙い、強大な力を得られるという“魔女の道”へと挑んでいく…。世界中が、アガサの危険な野望に世界中が釘付けになる。 『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』 2025年2月14日劇場公開 『アベンジャーズ/エンドゲーム』のラストでヒーロー引退を決めたスティーブ・ロジャースから盾を託された“ファルコン”ことサム・ウィルソン。アメリカの象徴でもあり、ヒーローの象徴とさえ言える“キャプテン・アメリカ”という圧倒的な重みを背負うことになった男の物語がここからはじまる。ハリソン・フォードが演じる、ヒーローを嫌う“大統領”サディアス・ロス…そしてレッドハルクにも注目。 『サンダーボルツ*(原題)』 2025年劇場公開 数々のマーベル作品に登場したヴィランを中心としたアンチヒーローが集結したアクション・エンターテイメント超大作。フローレンス・ピュー演じる、ブラック・ウィドウの“妹”エレーナや、スティーブ・ロジャースの親友ウィンター・ソルジャーらが登場。『アントマン&ワスプ』に登場したゴースト、『ブラック・ウィドウ』に登場したレッド・ガーディアンといった一癖も二癖もあるキャラクターも集結。 「サンディエゴ・コミコン」マーベル・スタジオ プレゼンテーション レポート 『ファンタスティック・フォー:ファースト・ステップス(原題)』 2025年劇場公開 スタン・リーが創造した、マーベル・コミックス最初のヒーローチーム。超能力を持つ個性豊かな4人による、壮大な戦いが開幕。リード・リチャーズ/ミスター・ファンタスティック役はペドロ・パスカル、スー・ストーム/インビジブル・ウーマン役はヴァネッサ・カービー、ジョニー・ストーム/ヒューマン・トーチ役はジョセフ・クイン、ベン・グリム/シング役はエボン・モス=バクラックに決定している。 「サンディエゴ・コミコン」マーベル・スタジオ プレゼンテーション レポート 『デアデビル:ボーン・アゲイン(原題)』 ディズニープラスで2025年春配信予定 昼は弁護士だが夜は法では裁ききれない悪へと立ち向かうヒーロー、マット・マードックことデアデビルが主人公の本作。デアデビル役はチャーリー・コックスが演じる。同じく弁護士ヒーローの活躍を描く、ディズニープラスで独占配信中のドラマシリーズ『シーハルク:ザ・アトーニー』にサプライズ登場した際は、歓喜の声がSNSを席捲するなど、確かな人気の高さを見せつけた。 『アベンジャーズ:ドゥームズデイ(原題)』 2026年5月全米公開 『アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ(原題)』 2027年5月全米公開 ”アベンジャーズ”の名を冠した劇場公開映画。両作品の監督は『アベンジャーズ/エンドゲーム』(19年)のルッソ兄弟ことジョー・ルッソ&アンソニー・ルッソが務めることが明かされた。また、”MCUの功労者”ロバート・ダウニー・Jr.が新たにドクター・ドゥーム役としてMCUへ復帰することが発表されている。 『アベンジャーズ』新作映画、”レジェンド”ロバート・ダウニー・Jr.がドクター・ドゥーム役で復帰 前のページ12 タグディズニープラスマーベル映画 PICK UP CONTENTS『初恋DOGs』第3話愛子、快に”あること”を打ち明ける Mrs. GREEN APPLE藤澤涼架、映画初出演“ショパン役”「驚きと恐縮」も喜び反町隆史、連続ドラマ『北方謙三 水滸伝』“叛逆の英雄”晁蓋(ちょうがい)役にのん、将棋題材のABEMAドラマ主演で新境地“盤上で戦うダークヒーロー”に