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アニメ『キン肉マン 完璧超人始祖編』声優・キャスト・登場人物・キャラクター・あらすじ一覧


あらすじ・放送日・放送局

『キン肉マン』は、人間を超越した存在・超人“キン肉マン”こと主人公のキン肉スグルが、仲間の正義超人とともに、次々に立ちはだかる強敵とリング上で戦っていく、プロレスを基礎とした格闘漫画。キン肉星から来たドジでマヌケな落ちこぼれ超人のキン肉マンが、努力、友情、勝利を重ねて、やがて超人格闘界最強の男へと成長を遂げていく姿を描いている。

テレビアニメは1983年4月〜86年10月、91年10月〜92年9月にかけて放送され、平均視聴率20%の国民的ヒット作。映画は7本制作され、キャラクター消しゴム「キンケシ」は2億体を販売するなど大ブームとなった。

18年ぶりとなる完璧超人始祖編は、これまでアニメ放送されたキン肉星王位争奪編の続きとなり、原作でも屈指の人気を誇るエピソード。2024年7月7日 毎週日曜日 夜23:30からCBC/TBS系列にて放送開始。

イントロダクション

正義超人、悪魔超人、完璧超人、往年のストーリーを彩ってきた三属性の超人軍が、各々の大義を掲げて繰り広げる新たな三つ巴の闘い!その中で明かされていく“超人”という種のルーツ、重厚さを深めた各組織内の人間模様、アップデートされた超人たちの技の攻防、そして変わらぬ友情のドラマ…。どんな者にも心に闘う理由がある!

キャラクター/登場人物

キン肉マン(CV:宮野真守)
何をやってもドジばかりのお調子者ダメ超人だったが、多くの仲間と出会い、友情を育むうちに隠れた才能を開花。現在はキン肉星第58代大王で、本名キン肉スグル。
ミートくん(CV:上坂すみれ)
天才的な知能を持つ少年超人で、キン肉マンがキン肉星大王に就任する以前の王子だった頃から身の回りの世話係を担当。キン肉マンにとっては弟のような存在。
テリーマン(CV:小野大輔)
正義超人のなかでもキン肉マンとは最も古い付き合いとなる最大の親友にして、最高のタッグパートナー。“テキサスの暴れ馬”の異名をとる。
ロビンマスク(CV:小西克幸)
気品と貫録にあふれる理知的な超人で、超人ワールドカップにおいてはキン肉マンにベルトを奪われる以前は絶対的チャンピオンとして君臨してきた。
ウォーズマン(CV:梶裕貴)
半分は生身の肉体、もう半分は機械の身体を持つロボ超人。相手の動きを瞬時の判断で計算、予測し、確実に仕留める闘いを見せる、通称“ファイティング・コンピューター”。
ラーメンマン(CV:関智一)
手刀やキックなど主に打撃系の攻撃を得意とする中国拳法の達人で、千以上の技を持つとも噂される稀代のテクニシャン。
ブロッケンJr.(CV:笠間淳)
正義超人主力組の中では最若手ながら責任感の強さは人一倍で、どんな困難にも屈しない根性、前向きな姿勢、そして奇抜な発想力であらゆる危機も乗り越えていく。
ジェロニモ(CV:小野賢章)
元は超人に憧れていただけの人間だったが、それを隠して正義超人を名乗り、かつての悪魔超人軍との対抗戦に参加。人間から超人への転生を許されて復活した奇蹟の男。
バッファローマン(CV:安元洋貴)
超人強度1000万の怪力を誇る超人界屈指のパワーファイター。悪魔超人軍の独立部隊“7人の悪魔超人”を率いるボスとしてキン肉マンたちの前に現れたが、死闘の果てに心を通わせて改心、正義超人に。
ブラックホール(CV:宮田俊哉(Kis-My-Ft2)
あらゆる影に自身を溶け込ませてはどこからともなく再出現し、次々と神出鬼没な攻撃を繰り出してくる四次元殺法の使い手。
ステカセキング(CV:柿原徹也)
爆音を放つ両足のヘッドフォンで相手の両耳を塞ぎ、鼓膜はおろか脳まで破壊する“音の魔術師”。
スプリングマン(CV:吉野裕行)
バネでできた全身を最大限に活かし、常識を超える跳躍力と瞬発力で四方八方からリズミカルに飛び掛かるトリッキーな攻撃術を得意とする。
ミスターカーメン(CV:谷山紀章)
首から下の胴体を消し去り頭部だけで空中浮遊するなど、古代エジプトより伝わる摩訶不思議な秘術の数々で相手を翻弄しながら闘う、通称“ナイルの悪魔”。
アトランティス(CV:間宮康弘)
魚のようなスピードで水中を泳ぐことができる半魚超人。水中戦を最も得意としているが、口から噴水のように吐き出す水を自在に操り、陸上の闘いでも水中戦かと見紛うほどの“水”を起点とした妙技を多数所持。
ザ・魔雲天(CV:かぬか光明)
ゴツゴツとして固い上に1トンもの重量を誇る巨体を活かし、相手をひたすら押しつぶしにかかる肉弾攻撃を得意とする岩石超人。
ストロング・ザ・武道(CV:大塚明夫)
完璧・無量大数軍のなかでもひときわ強い威圧感を放つ大男で、すべての武道を極めたという意味が込められた“完武”の称号を持つ。
マックス・ラジアル(CV:小林親弘)
両肩の巨大タイヤに相手を押し付けたまま高速回転させることで、その皮膚を切り裂くという凄惨な攻撃を極めたことから“完裂”の称号を得た完璧・無量大数軍の一員。
ターボメン(CV:野島健児)
機械でできた身体を持つ完璧超人。超人閻魔より与えられた完璧・無量大数軍“完遂”の称号通り、対外試合は常に任務と認識しており、その勝利をスムースに完遂させることを最大の是としている完璧主義者。
ダルメシマン(CV:檜山修之)
“完牙”の称号を持つ完璧・無量大数軍の一員。鋭い牙攻撃は単に相手を流血させるのみならず、咬みついて動きを封じたまま独自の投げ技に発展させるなど、その用途は多岐にわたる。
クラッシュマン(CV:富岡佑介)
完璧・無量大数軍“完掌”の称号を持ち、背中を起点に開閉される6枚の鋼鉄の板“アイアングローブ”をすべて閉じることで、目の前の相手を包んで握りつぶす攻撃を最大の必殺技としている。
マーリンマン(CV:尾高慶安)
水中戦を得意とする半魚超人。カジキのような鋭く長い上顎で相手の心臓に狙いを定めて一気に貫通、絶命させることから完璧・無量大数軍“完刺”の称号を与えられている。
ピークア・ブー(CV:石毛翔弥)
幼児のような風貌通りに試合前は言葉を話すことすらできないが、驚異的な学習能力を持ち、試合中に相手の動きを観察しながら猛スピードでそれを上回る大人の実力者へと急成長。
悪魔将軍(CV:森川智之)
圧倒的な実力とカリスマ性ですべての悪魔超人をまとめあげる悪魔超人軍の総帥。その正体は古代より“闘いの神”として崇められてきた伝説の超人ゴールドマン。完璧超人界とも浅からぬ縁がある様子だが…?
アシュラマン(CV:神谷浩史)
悪魔超人軍の大幹部“悪魔六騎士”の中でも最強の男と恐れられる、通称“魔界の王子(プリンス)”。“笑い”“冷血”“怒り”の3面で戦闘スタイルを自在に切り替えながら試合を進める。
サンシャイン(CV:稲田徹)
アシュラマンと双璧をなす悪魔六騎士首領格のひとり。砂でできた3メートルの巨体を誇るが、その砂は意のままに分散集合でき、残忍な変身攻撃のバリエーションを多数所持している。
ネプチューンマン(CV:杉田智和)
完璧超人軍を代表する実力者。かつては喧嘩男(ケンカマン)と名乗るイギリス超人だったが、完璧超人界の重鎮だったネプチューン・キングから直にマスクを授かって弟子となり、完璧超人へと転生。
ビッグ・ザ・武道/ネプチューン・キング(CV:川島明(麒麟)
古代超人界最強の男との伝説を残し、千人もの弟子を持つ完璧超人界の重鎮。剣道の防具のようなコスチュームで正体を隠し、ビッグ・ザ・武道として弟子のひとりネプチューンマンとタッグを結成。
キン肉マン スーパー・フェニックス(CV:中村悠一)
キン肉星王位争奪戦で最後までキン肉マンと王位の座を争い、死闘の果てに敗れた天才オールラウンドファイター。貧しい家庭に生まれ育ったことから、裕福な王家を恨み続けていた。
ウルフマン(CV:ケンドーコバヤシ)
超人相撲界で100万年にひとりの大器と呼ばれる実力と人気を兼ね備えた伝説の大横綱。同じ日本代表超人としてキン肉マンには常にライバル意識を抱き続けている。
プリンス・カメハメ(CV:神谷明)
在住地であるハワイチャンピオンの座を999回連続防衛し、超人界難攻不落のタイトルに押し上げた関節技の達人。キン肉マンの師匠で、自身の奥義“48の殺人技”を含むカメハメ殺法100手を伝授する。
キン肉真弓(CV:神谷明)
キン肉マンの実の父にして、先代のキン肉星第57代大王。溺愛する息子を幼き日にブタと間違え、地球に置き去りにして帰るという大失態を犯し、そのため王子だったはずのキン肉マンはひとり地球に住むハメに。王としては有能で、民からの信頼は厚い。
委員長(CV:古川登志夫)
キン肉星の隣・ハラボテ星の出身で、この世で取り行われる大半の超人レスリング公式戦を管理、運営する機関である宇宙超人委員会の委員長。
アナウンサー(CV:太田真一郎)

キャスト(声優)


スタッフ・主題歌

原作

ゆでたまご(集英社『週刊プレイボーイ』『週プレNEWS』連載中)

監督

さとう陽

副監督

曽我準

シリーズ構成

深見真

アニメーションキャラクターデザイン

丸藤広貴

アニメーションスーパーバイザー

横田守

アクションスーパーバイザー

大張正己

プロップデザイン

岩永悦宣

美術デザイン

伊井蔵

美術監督

平蛹

色彩設計

茂木早誉

撮影監督

齊藤慶一

編集

村上義典

音響監督

今泉雄一

音楽

高梨康治

アニメーションプロデューサー

黒木類

アニメーション制作

Production I.G

主題歌

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