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【オリコン令和ランキング】Snow Manが令和で最も売れた新人1位に、期間内売上は驚異の460億円を記録 新人ソロ首位はAdo
【受賞コメント】Snow Man、1位獲得の喜びの声
阿部亮平「楽曲を通して僕たちの歴史と成長も愛していただけたら」
阿部亮平 心から光栄に思います、ありがとうございます! これまで僕たちがいただいた賞や、獲った「初」の記録は全て、Snow Manのことを日々愛し、応援してくださる皆様のおかげです。感謝してもしきれませんが、今後の活動を通して丁寧に恩返しし続けていくつもりです。令和を代表するアーティストになる為に精進してまいりますので、是非Snow Manから目を離さないでください!
――令和5年間という短い期間内でリリースされた『Snow Mania S1』から『Snow Labo. S2』『i DO ME』までアルバム3作すべてが累積売上100万枚を突破、令和初の「3作連続累積ミリオン」を達成されております。「1stアルバムからの3 作連続累積ミリオン」は男性アーティスト史上初という記録も樹立されています。3作品、それぞれ魅力的な作品ですがアルバム作品についての思い入れやこだわりなどあれば教えてください。
阿部亮平 ミリオンを達成した3作品には、僕たちが歩んだ過去、Snow Manらしさの詰まった現在、そして今後どんなグループになっていきたいかという未来が、楽曲として詰まっています。特に3作目『i DO ME』は、メンバーそれぞれが思い入れのある、ドーム会場でのライブツアーに向けたアルバムです。楽曲を通して僕たちの歴史と成長も愛していただけたら幸いです。
渡辺翔太 個人的に音楽活動で1番印象に残っているのはSnow Man初のドームツアーです。東京ドームでデビュー発表もしましたし、目標の場所でもありましたのでとてもグッとくる期間でした。今までのパフォーマンスの中でも1番のアドレナリンが出たような感覚でした。そして、もっと多くの人にも見てもらいたい、会場を増やしたいと、新たな目標もできたとてもいい時間でした。
佐久間大介「僕達Snow Manが1番好きなお仕事は、ファンの皆さんと作り出すLIVE」
渡辺翔太 1番の強みは仲の良さだと思います。それはただ仲良しこよしではなく、思ったことも言い合える部分が大きいと思います。いいと思ったのものはいい、よくないと思ったものはよくない、そんなことを気遣いなくやりとりができるのがチームワーク向上になっていると思います。
――累積売上100万枚を突破しているシングル「KISSIN' MY LIPS / Stories」についてお聞かせください。「KISSIN' MY LIPS」は椅子を使ったセクシーな振付が印象的です。また、「Stories」には疾走感のある曲調で、2つの違った魅力が楽しめる作品かと思います。制作時のエピソードなど 印象深いものを教えてください。
佐久間大介 まずは、このような名誉ある賞をいただき、ありがとうございます。「KISSIN' MY LIPS」は全編英語詞にすることで、日本だけに留まらず海外へのアプローチもしていくというSnow Manなりの挑戦をした楽曲です。「Stories」はSnow Man初のアニメ主題歌ということで、アニメの世界観に寄り添いつつSnow Manなりにアプローチをしていくというところにこだわった楽曲です。どちらもチャレンジが詰まった作品で、ファンの皆さんがたくさん愛してくださっている大事な楽曲です。
佐久間大介 僕達Snow Manが1番好きなお仕事は、ファンの皆さんと作り出すLIVEなんです。僕達のLIVEでのこだわりは出し惜しみをせず、今できる1番良いものを作るという思いです。その会場に入れる人は、この一回だけを大事に観に来ます。そんなファンの皆さんに全力で楽しんでもらいたい。その思いを常に持って挑んでいます。なので、その熱量が映像作品になることで、何度でもより多くの人に届くことが何よりも嬉しいです。まだ見てない方、もう見られた方、ぜひ当時のSnow Manの"最高"を何度でも楽しんでください。