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　王林がローソンのベーカリー「ふわふわコッペ りんご＆カスタード 青森県産ふじりんご」が同社のキャンペーン「今年はヤバすぎ！盛りすぎチャレンジ」の第一弾商品として登場。価格はそのままで重量約47％増量する。

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　本キャンペーンは、物価の高騰が続く中、日本全国47都道府県のお客様に、おトクやワクワクを感じてもらい、元気を届けることをテーマに、期間限定の週替わりで、ローソン商品をお値段そのままで47%増量するキャンペーンで、合計19商品が週替わりで発売される予定となっている。

　今回はその第一弾商品として発売される王林監修の「盛りすぎ！ふわもちコッペ りんご＆カスタード」(税込160円)は、1月23日に発売した「ふわもちコッペ りんご＆カスタード 青森県産ふじりんご」と比較して、総重量が約47%増量。風味豊かな青森県産ふじりんごを使用したシャキシャキ食感の果肉入りジャムとカスタードクリームを、ふんわり、もっちりとした生地でサンドしたコッペパン。考案した王林は「ふじりんごの酸味が効いていて増量しても1人で食べきれるおいしさ」と太鼓判を押す。

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　昨年6月に行われた「ローソン創業祭『感謝還元チャレンジ』発表会」にて、今後商品化したいものを聞かれた王林が、「青森の給食で食べていたりんごの入ったコッペパン」と回答したことがきっかけとなり、今回のコラボレーションによる商品開発が実現。王林は、「今回出来上がったコッペパンは今の流行りも少し入っていて、ふわふわのもちもちで、角切りのりんごではなくジャム状になっているものが入っていて、当時とは違う、でも懐かしさがある、新しい愛を注げる青森のコッペパンができたので、嬉しく思っています」と振り返り、「もう少し大きく切れないかとか、もう少しりんごが見えるようなパッケージにできないかとか、私はりんごが活きているかどうかというところは意見させていただきました」と、こだわりポイントを明かした。

　現在公開中のWEB CMでは、ローソンが王林の思い出をもとにオリジナルのりんごコッペパンを開発して王林が試食する、開発の過程をストーリー化したものとなっている。実際に食べた感想や王林の溢れ出す想いにも注目だ。

「盛りすぎ！ふわもちコッペ りんご＆カスタード 青森県産ふじりんご」は、2月6日から12日まで期間限定発売。

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■王林インタビューコメント
Q：給食で食べたりんごのコッペパンの思い出が開発の背景とのことですが、実際に完成してみていかがですか？
実際に完成したものは給食で食べたりんごのコッペパンとはだいぶかけ離れたものになりまして、給食で食べた時は昔ながらの硬めのコッペパンというか、角切りのりんごが散りばめられているコッペパンだったのですが、その素朴な感じも王林はすごく好きでした。

Q：実際に完成品を試食されましたが、監修商品のこだわりやオススメポイントを教えてください。
もう少し大きく切れないかとか、もう少しりんごが見えるようなパッケージにできないかとか、私はりんごが活きているかどうかというところは意見させていただきました。

Q：今回はふじりんごを使用したコッペパンですが、王林さんがもし品種をつけるとしたら、何でしょうか？
まだかっこいい系で攻めているりんごがないので、すごく酸味が強くてスカッとするようなりんごで、「頂」というりんごがあれば、たくさん品種がある中で飛び抜けた別のジャンルのりんごとして注目されるかと思います。海外の方とかのウケも良さそうだと思いました。

「盛りすぎ！ふわもちコッペ りんご＆カスタード青森県産ふじりんご」（税込160円）

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2024年1月23日に発売した「ふわもちコッペ りんご＆カスタード 青森県産ふじりんご」と比較して、総重量を約47%増量。
風味豊かな青森県産ふじりんごを使用したシャキシャキ食感の果肉入りジャムとカスタードクリームを、ふんわり、もっちりとした生地でサンドしたコッペパン。

※ナチュラルローソンでの発売はありません。沖縄県で発売する商品は仕様と価格が異なります。

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