背中を押してくれたのは卒業生の守屋茜　水着カットも「楽しみながらできた」

――守屋さんにとって初の写真集ということで、メンバーから反響はありましたか？

守屋同じグループで同期の（大沼）晶保は、バイクの表紙が好きって言ってくれて、実際に買ってくれたみたいでうれしかったです。そこまでしてくれるなんてと思って。増本（綺良）も撮影が終わって、まだ先行カットとかも出ていないときに「まだ見られないのか」って待ちわびてくれていました。

――同期からの愛ですね！同じ苗字で親交も深かった、元櫻坂46の守屋茜さんからは何か連絡はありましたか？

守屋茜さんも写真集出されているので、緊張するって話をしたら「楽しむのが一番だよ！楽しんできてね」って言葉をいただいて、背中を押してくれました。

――初写真集のロケ地は、東京、沖縄・石垣島、長崎の3ヶ所を回ったそうですが、特に印象に残っている場所はありますか。

守屋長崎でハウステンボスに行ったんですけど、写真集を出すなら海外での撮影にも憧れがあったので、ヨーロッパの街並みとかが広がっていて、ホテルとかも海外っぽい感じで印象に残っています。あとは、石垣島の海が本当にきれいで癒やされました。

――今回は水着カットやランジェリーカットにも初挑戦されましたが、緊張はありましたか？

守屋プライベートで水着になることもほとんどなかったので、最初は恥ずかしいって気持ちがあったんですけど、撮影していくうちにいい雰囲気を作ってくださったので、恥ずかしさはなく、楽しみながらできました！

――写真集に向けて体づくりも頑張った？

守屋あまり撮影まで期間はなかったんですけど、ライブがあったり制作があったりで、そこで絞れたりもしていて。あと、行けるときにはジムに行って頑張りました。

――そんなさまざまな場所で撮影された守屋さんですが、一番楽しかった思い出を一つだけ挙げるなら？

守屋えー選べないです…。その地方のおいしいものを食べられたりっていうのもあったし、与那国馬に乗れたのも楽しかったし…。あと、長崎で食べたブイヤベースになっているちゃんぽんが特に美味しかったです。