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【『今日好き』小夏編カップルインタビュー】Vol.2 “ゆるっとカップル”おとは&ぜん
おとは「優しいところが好き」 ぜん「俺の好きなことを覚えててくれる」
ぜんすごく清純派で、仕草もかわいい。性格もとても優しかったです。
おとは顔が小さいなと思いました。すごくかっこいいと思いましたね。
――ぜんさんは第一印象から、おとはさんが気になると言っていましたね。それはずっと変わりませんでしたか?
ぜん変わらなかったです。
――短い時間の中で、お互いを好きだと確信した瞬間があれば教えてください。
ぜん花火のときに、おとはが袖を引っ張って、「告白行くから」と言ってくれて、めっちゃ気持ちが高ぶりました。もう、「好きだー!」ってなりましたね。
おとはおとは、こたとパンケーキを食べに行ったときに、心が決まりましたね。そのときに、こた(蓮池虎太郎)からぜんのエピソードを聞いて「そんなこと言ってくれていたんだ」と思って。
ぜんいや、ちょっと不安でしたね。花火の時に、おとはから「告白に行く」って言ってもらったけれど、まだ次の日も一日残っていたので、成立できるかはずっと不安でした。
おとはぜんくんはずっと一途に思い続けてくれていたので、あんまり心配はしていなかったです。
――おとはさんを振り向かせるために何かアプローチはしましたか。
ぜんちょっと前になるんですけど、2話のところで、おとはが階段で転びそうになったんですよ。だからちょっと手を繋いで「大丈夫?」と声をかけたところは、自分なりに頑張りました。
おとは花火のときに袖を掴んで気持ちを伝えたことですね。ずっと「告白行くから」と言いたいと思っていたのですが、恥ずかしくてなかなか言えなくて。でもこれだけは言っておきたいと思い、しっかり伝えました。
ぜんかわいいし、しかも優しいんですよ。2泊3日と短い期間なのに、俺の好きなことを覚えててくれるんですよ。アニメが好きって言ったことも覚えていてくれて、めっちゃうれしかったです。
おとはぜんくんと同じになるのですが、優しいところです。私が早く起きないといけない日に「起きられないかもしれないから、何時に起こして」と言って、電話で起こしてもらったんです。そしたらその次の日も、何も言っていないのに、「ちゃんと起きた?」って電話をくれて。そういう優しいところが好きです。
ぜんおとはのために目覚ましをたくさんかけて頑張りました(笑)。
ぜんありました。こういうことは初めてだったので、どう接していいのか本当にわからなくて。もう少し思っていることを伝えたかったのですが、難しかったですね。