2021年　始球式

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競泳・池江璃花子選手、初始球式で綺麗なフォーム見事ノーバン！

　ヤクルトの広告キャラクターを務める競泳の池江璃花子選手が9月25日、誕生日を迎えたヤクルトマンのお祝いに駆け付け、『東京ヤクルトスワローズ VS 中日ドラゴンズ』戦で初めての始球式に挑戦した。

　池江選手はグラウンドに降り立つと、ファンの温かい拍手の中マウンドへ。雑誌の対談から親交があるという村上選手からボールを受け取り、マウンドへあがった池江選手はセットポジションに着き、ひと呼吸おいて投球へ。綺麗なフォームから投じられた一球は、見事ノーバウンドでキャッチャーミットへ収まった。

　ノーバウンド投球に満足な様子をみせた池江選手、「ストライクを狙っていたので10点満点なら、7.5点くらい」とわずかながら悔しさも残った様子。またボールを受け取った際、村上選手から激励の言葉を貰ったのだが、「緊張しすぎて覚えてない」と苦笑。始球式については「また、機会を頂けたら次はストライクを投げたい！」と次回への意気込みも語った。

【試合】東京ヤクルトスワローズ VS 中日ドラゴンズ戦
【出場】池江璃花子選手
【開催日】2021年9月25日

ダチョウ倶楽部・上島の始球式を森敬斗選手が打ち返し一触即発!?

　お笑いトリオ・ダチョウ倶楽部が9月23日、横浜スタジアムで行われたプロ野球『横浜DeNAベイスターズ VS 東京ヤクルトスワローズ』戦のセレモニアルピッチに登場した。リーゼントのカツラをかぶり、三浦大輔監督に扮した寺門ジモンを筆頭に登場し「どうぞ、どうぞ」「押すなよ、押すなよ！」など恒例のネタで球場を沸かせ、マウンドに上った上島竜兵は渾身の一球を放つ。

　これを打席に入った森敬斗選手が打ち返すと、思わず上島は大激怒。両者詰め寄り“一触即発”する場面もあったが、最後にはソーシャルディスタンスでのエアキッスを交わし合い、仲直りした。

【試合】横浜DeNAベイスターズ VS 東京ヤクルトスワローズ戦
【出場】ダチョウ倶楽部
【開催日】2021年9月23日

ローランド、2年連続の“暴投始球式”「俺はストライクゾーンに収まる男じゃねぇ」

　実業家でカリスマホストのROLAND（ローランド）が9月12日、横浜スタジアムで行われた『横浜DeNAベイスターズ VS 阪神タイガース』戦の始球式を務めた。同試合は「GIMME YOUR POWER PROJECT Supported by J:COM」と題して開催。2年連続でマウンドに上がったローランドだが、大きく振りかぶって投じたボールは、バッターの背中を通る“暴投”に。直後の取材で「やっぱり難しかったですね」と悔しさをにじませつつ「改めて思ったのは、俺はストライクゾーンに収まる男じゃねぇなって」と前を向いた。

　帝京高時代はサッカー部に所属し、DeNAの山崎康晃投手とは3年間、クラスメートとして青春時代を過ごした。昨年に続き、2年連続の“暴投始球式”となり「前回、投げ終わってから結構イジられて、（山崎から）『今回こそストライクを投げろよ』って。終わった時に『あ、これまたイジられるな』って思いましたね」と笑っていた。

【試合】横浜DeNAベイスターズ vs 東京ヤクルトスワローズ戦
【出場】ROLAND（ローランド）
【開催日】2021年9月12日

ももクロ・高城れに、ソロ始球式に初挑戦　ノーバンならずもZポーズ！

　アイドルグループ・ももいろクローバーZの高城れにが9月5日、「野球見るならJ:COMデー」と題した兵庫・阪神甲子園球場で開催された『阪神タイガース VS 読売ジャイアンツ』戦の始球式を務めた。阪神ファンを公言する高城は、自身の名前をもじった背番号「02（レニ）」のユニフォームに身を包み登場。投球は惜しくもキャッチャー手前でワンバウンドしたが、ストライクゾーンにまっすぐ届く美しいフォームで会場を盛り上げた。

【試合】阪神タイガース VS 読売ジャイアンツ戦
【出場】ももいろクローバーZ・高城れに
【開催日】2021年9月5日

45キロ減のゆりやんレトリィバァ、“そっくり”と話題・山川穂高選手の前で始球式

　お笑い芸人のゆりやんレトリィバァが7月13日、埼玉・メットライフドームで開催された『ライオンズフェスティバルズ 2021』に登場。期間限定の「彩虹（さいこう）ユニフォーム」を着用し、『埼玉西武ライオンズ VS 千葉ロッテマリーンズ』戦で人生初の始球式を務めた。

　始球式に登板したゆりやんは、ファンの間で「そっくりさん」と話題のライオンズ・山川穂高選手が見守るなか、全力投球を披露。惜しくも数回バウンドし、ゴロでキャッチャーミットに収まった。

【試合】埼玉西武ライオンズ VS 千葉ロッテマリーンズ戦
【出場】ゆりやんレトリィバァ
【開催日】2021年7月13日

エルモ＆クッキー・モンスター、始球式に登場　ビエイラ投法に挑戦で球速77km！

　ユニバーサル・スタジオ・ジャパンが七夕の7月7日、読売ジャイアンツ主催試合前を東京ドームにてコラボ始球式を実施した。開始のアナウンスとともに、パークの人気キャラクターたちとセ・リーグの球団マスコットたちのコラボレーション動画が球場スクリーンに映し出されると、東京ドームのグラウンドに「セサミストリート」の「エルモ」と「クッキー・モンスター」に加え、同じくパークからかけつけた「NO LIMIT!ダンサーズ」たちが登場。

　球場中の観客が見守る中、「NO LIMIT!」の合言葉にあわせて「エルモ」が投球。ボールは大きな弧を描き、キャッチャーを務める「クッキー・モンスター」に。投球に成功した「エルモ」が、誇らしげに「NO LIMIT! ポーズ」で会場にアピールする中、球場内のビジョンには七夕にちなんだ数字「77km/h」が表示され、会場は拍手喝采に包まれていた。

【試合】読売ジャイアンツ主催試合前
【出場】エルモ＆クッキー・モンスター
【開催日】2021年7月7日

なかやまきんに君、ホークス「鷹の祭典」で始球式　ハリーホークとアメ拾いゲーム

　お笑い芸人のなかやまきんに君が6月28日、京セラドーム大阪で行われた『福岡ソフトバンクホークス VS 西武ライオンズ』戦の始球式に登場。筋肉三三七拍子＆アメ拾いゲームで盛り上げた。

　背番号29のユニフォーム姿で、グラウンドに登場したきんに君は、豪快なフォームでノーバウンド投球。2度目となった始球式の大役を終えた。投げ終えたきんに君は「本日は高めに浮いてしまった。70点ぐらいかもしれない。ワンバウンドしたり、大きくは外れなかったんですけど。できたら真ん中に決めたかったんですけど」と謙そん気味に振り返る。

【試合】福岡ソフトバンクホークス VS 西武ライオンズ
【出場】なかやまきんに君
【開催日】2021年6月28日

モー娘。牧野真莉愛、ミニスカ姿でノーバン始球式　豪快フォームで球場沸かす

　アイドルグループ・モーニング娘。’21の牧野真莉愛が6月1日、東京・神宮球場で行われたプロ野球『東京ヤクルトスワローズ VS 東北楽天ゴールデンイーグルス』戦の始球式に登場した。

　元プロ野球選手の五十嵐亮太氏から直接指導を受け、“5度目”の始球式に臨んだ牧野は、赤のミニスカートとユニフォーム姿で登板。豪快なフォームで全力投球。バッターが少しのけぞる内角気味だったものの、見事にノーバウンド投球を成功させ、駆けつけた野球ファンを沸かせた。「（自己採点は）80点です！　また機会があれば、練習を重ねてストライクゾーンに投げたい」と充実感たっぷりに語った。

　モー娘。きっての野球好きで知られるが、「全然、慣れないです。いつも緊張します」と言う。それでも「（自己採点は）80点です！　まずは（ノーバウンドで）届くことを目標にしていたので」と充実感たっぷりに答えると、今後の野望として「12球団の全球場制覇！」「メジャーリーグの始球式も務めたい！」と力強く掲げていた。

【試合】東京ヤクルトスワローズ VS 東北楽天ゴールデンイーグルス
【出場】モーニング娘。’21の牧野真莉愛
【開催日】2021年6月1日

すゑひろがりず、袴を着たままでノーバン始球式！「横浜遺伝子湾岸綺羅星軍団」へエールも

　お笑いコンビ・すゑひろがりずが5月25日、横浜スタジアムで行われた『横浜DeNAベイスターズ VS オリックス・バファローズ』戦のセレモニアルピッチを務めた。横浜スタジアムでの交流戦全9試合で開催するイベント『交流戦SERIES 2021』の応援隊長に任命されたすゑひろがりず。この日の試合前には、スターティングメンバー紹介も担当。DeNAを“和風変換”した「横浜遺伝子湾岸綺羅星軍団」へ「交流戦を勝って、勝って、勝ちまくれー！」とエールを送った。

　野球経験者の南條庄助がセレモニアルピッチの大役を務め、マウンドに上がった。豪快なフォームから放たれたボールは大きく逸れたものの、ノーバウンドでキャッチャーミットに収まり、球場のファンを大きく沸かせた。

【試合】横浜DeNAベイスターズ VS オリックス・バファローズ
【出場】すゑひろがりず
【開催日】2021年5月25日

手越祐也、初の始球式は“ワンバン投球”　初マウンドは「神聖な雰囲気がありました」

　横浜出身の元NEWS・手越祐也が5月18日、横浜スタジアムで行われた『横浜DeNAベイスターズ VS 中日ドラゴンズ戦』戦で“人生初”となる始球式に参加した。背番号「1054（てごし）」のユニフォームに袖を通し、マウンドに上がった手越。渾身の投球はワンバウンドしたものの、地元横浜の野球ファンを大きく盛り上げた。

　終了直後、報道陣の取材に応じた手越は「出る前からすごいワクワクしましたし、皆さんが温かく迎え入れてくれて、リラックスして投げることができました。マウンドは独特の、神聖な雰囲気がありましたね。暴投は絶対にしたくなくて、低めに投げるという目標は達成できました。大切な思い出ができました！」と笑顔を見せ、「自己採点？　80点くらいはあげてもいいかな！」と充実感をにじませた。

【試合】横浜DeNAベイスターズ VS 中日ドラゴンズ戦
【出場】手越祐也
【開催日】2021年5月18日

石原さとみ、今年は斎藤雅樹の代名詞“サイドスロー投法”　ノーバンならず悔し顔

　俳優の石原さとみが5月17日、東京ドームで開催された『サントリードリームマッチ2021』によるの始球式に登場。2014年から6回連続（2020年は中止）で始球式を務めており、毎回“投法”に注目が集まっている石原だが、バッターボックスに高橋由伸が立つ中、キャッチャーの古田敦也に向けて、斎藤雅樹の代名詞“サイドスロー”投法を披露した。

　両手でガッツポーズを作って、石原はさっそうとマウンドに登板。しっかりと踏みしめ、斎藤のフォームを忠実に再現したが、結果は惜しくもワンバウンドとなり、がっくりと肩を落とした。「めちゃくちゃ練習したのに、くやしかったです。斎藤選手に教えてもらったんですけど…。練習はうまくいって、逆に届きすぎる感じだったのですが、あそこに立つと緊張するんですよね」と感想を語っていた。

【試合】サントリードリームマッチ2021
【出場】石原さとみ
【開催日】2021年5月17日

HKT48運上弘菜、初始球式はノーバンならず！美脚全開のショーパン姿でマウンドに

　HKT48の運上弘菜が4月29日、福岡・PayPayドームで行われた『福岡ソフトバンクホークス VS 日本ハムファイターズ』戦の試合で始球式に登板した。

　「どんたく博多デー」で運上はマウンドに。自身初の始球式は内角側にそれてバウンドし、惜しくもノーバウンド投球とはいかなかなかった。投げ終えた運上は「すごく緊張しました。正直どこに投げたか覚えてないんですが、いい始球式になっていたらいいなと思います」とコメント。

　マウンドからの景色は「思ったよりキャッチャーの方がいる場所が遠くて、圧倒されちゃいました」と振り返る。点数をつけるなら「65点です」とし「練習のときはちょいちょいミットに届いていたんですけど、届かず終わっちゃって…。でも変な方向に飛ばなかったので、まあまあな点数です」とアピールした。

【試合】福岡ソフトバンクホークス VS 日本ハムファイターズ戦
【出場】HKT48・運上弘菜
【開催日】2021年4月29日