ORICON NEWS
「生きにくさを描いたら“救われました”って人がいた」OLが描く等身大“あるある”に反響
気を使いすぎる人に繊細さん、社畜OL…「私かも?」のコメント続々
「この投稿に『同じ人がいてほんとに救われる』というようなコメントをいただいて、自分自身のちょっと生きづらいよな〜って思ってる要素で救われる人がいるのか…!って描いてて良かったな〜ってこっちも救われました」
そんなきやしさん、気を使いすぎてもう気を使わないという無の境地にまでいけたら…ちょっと楽になったと話す。本作のほか、生きにくさを抱える会社員に読んでほしいのが「社畜OL」「繊細さん」の投稿だ。
近年、耳にするようになった“繊細さん”のあるあるも多くの「いいね!」を集めている。「イライラしている人がいると“自分のせいでは?”と気になる」「メールでの正しい言葉遣いが気になり時間がかかる」など、思わずドキリとするエピソードばかり。
鋭い観察眼で“あるあるな人”を表現するきやしさん。実はイラスト歴は浅い。コロナ禍で自宅時間が増えたことが絵を描くきっかけになった。WEB系OLとして働くかたわら、空いた時間に制作を行っている。
「ちゃんと漫画を描いた経験がなかったので、動きがある絵を描くのは苦労しますね…。コマ割りとかも全然分からないです(笑)。ネタは体験談メインですね!自分が思うことをぽんぽんと出していく感じで、ひねったりもしてないのでここは案外すんなり決まります」
制作時間は1作品1〜2時間程度。今後も本業を続けながらコンスタントに作品を発表していくという。最後に「あるあるをみて、同じ人がいて嬉しい!とか、懐かしいわ〜!みたいな、ちょっとした高まりを感じてくれたら」ときやしさん。次回作が楽しみだ。
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