日本人参加者大活躍で事務所決定、『LOUD』いよいよ最終決戦へ【Vol.3】

この記事は、LINE初の総合エンタメメディア「Fanthology!」とオリコンNewSの共同企画です。
⇒この記事をオリジナルページで読む(9月10日掲載)

ケイジュ

「今まで見たオーディションの中で一番レベル高い」「こんなレベル高いサバイバル見たことない!」と視聴者に大きな衝撃を与えている次世代K-POPボーイズグループ発掘オーディション『LOUD』(ラウド)。韓国の大手芸能事務所「JYPエンターテインメント」代表パク・ジニョン(J.Y. Park)と、『江南スタイル』が世界的にヒットしたアーティストで「P NATION」代表のPSYが争奪戦を繰り広げ、いよいよそれぞれの事務所から1組ずつ計2組のボーイズグループが同時に誕生します。日本人参加者が異例の人気、大活躍を見せる『LOUD』最終回を目前に控え、参加者のデビュー事務所決定までの軌跡(第5話〜11話)を振り返ります。

※敬称略
※年齢は2021年9月10日現在。放送内では韓国での数え年が使われていますが、文中では日本での満年齢で表記
※番組第5話以降をまだ見ていない方はご注意ください
第3ラウンド:JYPラウンド(30人→26人)

人気・実力No.1ゲフン率いるチームがいきなり100点

日本人のアマル、ケイジュ、コウキ、ハルトの4人を含む30人が進出した第3ラウンドは「JYPラウンド」。J.Y. Park(以下、JYP)が今すぐにデビューさせるメンバーを決めるとしたら誰を選ぶのか、また、選ぶ可能性が低いのは誰か、という評価基準で審査します。
JYPは具体的にグループで担う役割を想定し、作曲・作詞・企画担当の「音楽創作組」(3チーム)、ダンス担当の「ダンス創作組」(4チーム)、歌とダンス担当の「K-POPアイドル組」(3チーム)に参加者を振り分けました。JYPエンターテインメントでJYPのアドバイスを受けながらレッスンを重ね、本番に臨みます。
審査はチームごとにJYPが個人点を、PSYがチーム点を採点。「音楽創作組」「ダンス創作組」「K-POPアイドル組」でチーム点1位になると全員勝ち残りが決まり、各チームの個人点下位が脱落候補となります。
「音楽創作組」は、人気・実力ともにNo.1の元JYP練習生イ・ゲフン、元P NATION練習生オ・ソンジュン、楽曲制作を得意とするト・ミンギュの3人組「SNU-TOP(ソウル大トップ)」が先陣を切り、自作曲『開花』を披露します。東洋の雰囲気を出すため歌詞は外来語を一切使わず韓国語のみ、韓国の民族楽器を使い、扇子を用いたパフォーマンスに両プロデューサーは言葉が出ないほど圧倒され、いきなりチーム点で100点を叩き出しました。

「SNU-TOP」チーム

PSYは「作詞作曲を20年やってきましたが『僕が書いた曲ならいいのに』と思うときがあるんです。この曲もそう思いました」と大絶賛。作曲を担当したミンギュが感極まって泣き崩れ、JYPは「これがまさに次世代のK-POPです」と賛辞を贈りました。個人点ではJYPがゲフンの自作ラップに対し「可能性が見えるのではなく、今うまい。カッコいいし、誇らしい」と高く評価して暫定1位とし、そのまま守り抜きました。

「スターが現れた」ケイジュが脱落候補一転、1位に大躍進

「ダンス創作組」では、初回から両プロデューサーと世界中の視聴者をとりこにしている12歳の日本人天才クランプダンサー、コウキが「Young Mountain(ヤングマウンテン)」チームで登場します。課題曲のEXO『Obsession』の歌詞から「アイドルを目指す少年の夢の中に現れた天使と悪魔」というコンセプトで創作。コウキは年少者ながらも世界のクランプ大会で優勝してきた豊富な舞台経験を活かし、振付を率先して担当するだけでなく、表情の一つひとつまで作り込みます。PSYは「ダンスだけじゃなく、天使と悪魔を振り払うときの表情は圧巻でした」と舌を巻きました。

「Young Mountain」チーム

続いて登場したのは、第2ラウンドで脱落候補8人中3位のギリギリのラインで生き残ったケイジュがいる「Yong-Ke-Dam(ヨンケダム)」チーム。パク・ヨンゴンはPOPPIN(ポッピン)、イ・イェダムはHIP HOP、ケイジュはK-POPと、得意なダンスのジャンルが違う3人は、地下鉄を舞台にアイデア性抜群の「Bluetooth」をテーマにしたステージでそれぞれの個性を爆発させ、97点の高得点を獲得します。
JYPはケイジュに対し「表情だけでなく本当に余裕があった。それなのに動きが大きいし正確。ここまで踊れるのは驚きです」と高く評価。また、中間チェック時にケイジュにだけアドバイスしなかったのは、愛弟子でもあるRain(ピ)と同じ理由だといい、「あまりにもスター性があって多才だったので、褒めすぎて怠惰になったり油断したりすると困ると思って何も言わなかった」と説明。「ダンスの実力というより“スターが現れた”という感じ」とスター性を絶賛すると、ケイジュを暫定1位の席に座らせます。脱落候補から驚きの大躍進を遂げたケイジュは、このままダンス創作組の個人点1位を守り抜くことになります。

「Yong-Ke-Dam」チーム

ダンス創作組のラストは、日本人参加者のハルトを含め、クラシックダンスが得意なメンバーが集まった「100℃」チーム。ミュージカルのような特徴的なリズムを持つ、JYPの『FEVER』を美しく踊り、原曲アーティストのJYPは「観客の胸を躍らせるという意味ではトップでした」と高く評価。PSYがチーム点で90点をつけ、「Young Mountain」チーム(88点)を抜いて3位となりました。

「100℃」チーム

エース候補がそろう「K-POPアイドル組」のトリを務めたのは、明るい笑顔と歌唱力で人気を集める日本人アマル率いる「National Voice(国代ボイス)」チーム。大人の恋愛ソング『AIRPLANE』(iKON)で安定感抜群のステージを披露し、PSYは97点の高得点をつけました。両プロデューサーはラップ部分を自作したアマルに対し、作詞の才能もあると称賛。しかし、JYPは期待が大きいがゆえに「実力はあるけど、アマルくん自身が見えない。スキルは一度捨ててもいい」と辛口評価。壁にぶち当たったアマルは表情を曇らせました。

「National Voice」チーム

■音楽創作組
【チーム順位】

1位 100点 SNU-TOP(イ・ゲフン、オ・ソンジュン、ト・ミンギュ)
2位 93点 Most Hyunt3d(チャン・ヒョンス、キム・ドンヒョン、カン・ヒョヌ)
3位 91点 Random Box(ユン・ミン、ジャスティン・キム、ダニエル・ジェガル、ウンフィ)

【個人順位】

1位イ・ゲフン 2位ト・ミンギュ 3位オ・ソンジュン 4位ダニエル・ジェガル 5位チャン・ヒョンス 6位キム・ドンヒョン 7位ウンフィ 8位カン・ヒョヌ 9位ユン・ミン 10位ジャスティン・キム(脱落)

■ダンス創作組
【チーム順位】

1位 97点 Yong-Ke-Dam(パク・ヨンゴン、イ・イェダム、ケイジュ)
2位 94点 Realist Team(イ・スジェ、キム・ミンソン)
3位 90点 100℃(チョ・ドゥヒョン、ハルト、ナム・ユンスン)
4位 88点 Young Mountain(コウキ、キム・ジョンミン、ムン・ヒョクジュン)

【個人順位】

1位ケイジュ 2位キム・ミンソン 3位イ・イェダム 4位コウキ 5位イ・スジェ 6位ナム・ユンスン 7位パク・ヨンゴン 8位ハルト 9位ムン・ヒョクジュン(脱落) 10位チョ・ドゥヒョン 11位 キム・ジョンミン

■K-POPアイドル組
【チーム順位】

1位 97点 National Voice(イ・ドンヒョン、チェ・テフン、アマル)
2位 94点 Cider(ユン・ドンヨン、チョン・ジュニョク、ナ・ユンソ)
3位 92点 3PM(イ・テウ、イム・ギョンムン、ウ・ギョンジュン)

【個人順位】

1位チョン・ジュニョク 2位イ・ドンヒョン 3位アマル 4位チェ・テフン 5位ウ・ギョンジュン 6位イム・ギョンムン 7位ユン・ドンヨン 8位ナ・ユンソ(脱落) 9位イ・テウ(脱落)

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