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マーベル・スタジオ新時代へ 『シャン・チー/テン・リングスの伝説』ほか注目作品

『シャン・チー/テン・リングスの伝説』(9月3日公開)(C)Marvel Studios 2021

 9月3日(金)公開の映画『シャン・チー/テン・リングスの伝説』、11月5日(金)には『エターナルズ』、そして『スパイダーマン:ノーウェイ・ホーム』(近日公開)と、マーベル・スタジオ作品が目白押し。注目の上記3作品を一挙紹介する。

『シャン・チー/テン・リングスの伝説』(9月3日公開)

 マーベル・スタジオが新たに送るのは、“マーシャツアーツ”という最強の武術を取り入れたアクションを披露するヒーロー、シャン・チーだ。アメリカ・サンフランシスコで平凡なホテルマンとして暮らすシャン・チーは、かつて父が率いる犯罪組織で最強の武術を身に付け、組織の後継者になる運命から逃げ出した秘密の過去があった。しかし、悪に染まった父が伝説の腕輪《テン・リングス》を操り世界を脅かす時、彼は宿命の敵となった父と戦う運命を背負うことに。地球の平和を守るため、父と戦うことを選んだシャン・チーは、ヒーローとして戦い抜くことができるのか――。

 武術を駆使しながら繰り広げられる、マーベルが新境地へ挑戦した迫力満載のアクションシーン、さらに身も心も強く育て上げてくれた父親と戦わなければならない運命を背負うシャン・チーが、葛藤や父への思いなど、さまざまな感情を抱きながらも、地球の未来を掛けた戦いに挑む姿には、胸を打たれること間違いなし。敵が父であろうとも世界の平和を優先し、あらゆる困難にぶつかりながらヒーローとして強く逞しく成長するシャン・チーは、新時代を切り開くマーベルヒーローとしてファンの目に強く焼き付ける光景を魅せてくれるはずだ。

 主演シャン・チー役に大抜てきされたのは、シム・リウ。そして、シャン・チーの人生を大きく左右する父親役として、アジアが誇る名優トニー・レオンが出演。さらには、女優に、ラッパーに、脚本家にと、マルチな才能を発揮し、度々話題を集めるハリウッド女優オークワフィナ、香港、ハリウッドで活躍する女優ミシェル・ヨーらが集結した。監督は、確かな演出力とエモーショナルな映像表現が高く評価された『ショート・ターム』『黒い司法 0%からの奇跡』のデスティン・ダニエル・クレットンが務めた。

『シャン・チー/テン・リングスの伝説』(9月3日公開)(C)Marvel Studios 2021

『シャン・チー/テン・リングスの伝説』(9月3日公開)(C)Marvel Studios 2021

『エターナルズ』(11月5日公開)

 さまざまな脅威から地球を守ってきたアイアンマンやキャプテン・アメリカら最強のヒーローたち《アベンジャーズ》が誕生するよりも、はるか昔から地球に存在し、何千年もの間、人知れず人類を見守ってきた不死の種族《エターナルズ》の物語――。『アベンジャーズ/エンドゲーム』のその後を描く世界で、あの宇宙最凶最悪の敵・サノスをも超える未曽有の脅威が人類に迫るとき、《エターナルズ》はついに我々の前にその姿を現す。

 マーベル史上最大スケールで描かれる新たな最強ヒーローチーム《エターナルズ》には、10年ぶりのアクション映画に出演するアンジェリーナ・ジョリー や『クレイジー・リッチ!』(2018年)の ジェンマ・チャン、『ゲーム・オブ・スローンズ』のリチャード・マッデンとキット・ハリントン。『新感染 ファイナル・エクスプレス』(16年)などのマ・ドンソクらが出演。監督は、『ノマドランド』でアジア系女性として米アカデミー賞にて初の監督賞を受賞したクロエ・ジャオが務めた。

『エターナルズ』(11月5日公開)(C)Marvel Studios 2021

『エターナルズ』(11月5日公開)(C)Marvel Studios 2021

『スパイダーマン:ノーウェイ・ホーム』(近日公開)

 先日、全世界待望の予告編が公開された本作。公開された予告編は『アベンジャーズ/エンドゲーム』が持つ24時間の視聴回数2億8900万回を破り、3億5500万回という脅威の新記録を達成、注目度の高さを知らしめた。トム・ホランドを主演に迎えた「スパイダーマン」シリーズの3作目となる本作では、高校生の主人公ピーター・パーカーが<真のヒーロー>へと成長する過程が描かれた『スパイダーマン:ホームカミング』(17年)、師匠アイアンマンの<鉄の意志>を継ぎ、ホームのニューヨークから遠く離れたヨーロッパを舞台に、新たな脅威に挑むさまが描かれた『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』(19年)のその後の物語が描かれる。

 予告編では、スパイダーマンであることを世間に明かされ人生が一変してしまったピーターが助けを求め、共にサノスと闘ったドクター・ストレンジを訪ねることに。自分がスパイダーマンだと知られていない世界にしてほしいというピーターの頼みを聞いたストレンジは呪文を唱えるが、やがて時空が歪んでしまう事態に。映像後半では、サム・ライミ監督版『スパイダーマン』(02年)に登場する《グリーンゴブリン》の武器であるパンプキンボム、そして『スパイダーマン2』(04年)に登場した《ドック・オク》こと《Dr.オクタビアス》が登場し、マーベル・ファンを大興奮させる要素が満載で、期待は高まるばかりだ。

映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』(近日公開)(C)2021 CTMG. (C) & TM 2021 MARVEL. All Rights Reserved.

映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』(近日公開)(C)2021 CTMG. (C) & TM 2021 MARVEL. All Rights Reserved.

 新たな世界を観客に観せてくれること間違いなしのマーベル・スタジオ作品。中でも武術を取り入れた大迫力のアクションや父子のストーリーを描いた『シャン・チー/テン・リングスの伝説』は、これまでとは違う「#マーベル新ヒーロー」を打ち出しており、以降のマーベル作品を楽しむためにも見逃せない1本だ。

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