欅坂46、日向坂46『ライブで聞きたい楽曲ランキング』両グループ5年間の軌跡を彩る、正反対ともいえるパフォーマンスの魅力とは?
“クールでかっこいい”と“ハッピーオーラ” 正反対ともいえる両グループのライブパフォーマンス
その後輩グループとして同年に結成されたのが「けやき坂46(ひらがなけやき)」だ。初めは欅坂46のアンダーグループとして活動していたが、徐々に人気を集め、昨年2月には「日向坂46」へ改名。シングル「キュン」で単独デビューを果たす。昨年末には早くも『NHK紅白歌合戦』に初出場を果たし、12月には初の東京ドーム2daysを控えるなど、快進撃を続けている。今月23日には初のアルバムとなる『ひなたざか』も発売された。グループのコンセプトは“ハッピーオーラ”で、観客に元気と幸福感を与える笑顔あふれるパフォーマンスが魅力である。
上位にランクインした楽曲の共通点は「王道」と「一味違う表情が見れる」こと
「サイレントマジョリティー」は、グループ名にある「46」に合わせて2016年4月6日に発売され、アイドルソングには珍しく、笑顔を見せずにメッセージ性の強い歌詞をクールに表現。先日、MVの再生数が1.5億回再生を突破したことでも話題になった。コメントには「欅坂46を知ったきっかけとなった曲。これぞ欅という感じ」(20代/女性)、「彼女達のパフォーマンスが脳裏に焼き付いています!欅には、外せない一曲」(40代/女性)、「欅共和国2019、東京ドーム、アリーナツアー2019、どれをとってもいつもサイマジョは胸をえぐられる」(40代/男性)など、衝撃のデビューの記憶とともに、“一度見たら忘れられない”楽曲として、幅広い層に人気がある。
「ドレミソラシド」は日向坂46の2枚目シングル。1位と同様に、日向坂らしいキュートな楽曲ということで支持が集まり、「歌がキャッチーで覚えやすい」(40代/女性)、「ドレミダンスが可愛い」(30代/女性)などのコメントが寄せられた。テレビ番組でもたびたび披露されており、そのダンスとフレーズが印象に残ったという声が多かった。ハリセンボンの春菜と一緒にパフォーマンスした動画も反響が大きく、認知度が上がった要因にもなった。
そのほか上位ランキングを振り返ると、日向坂46では「Overture」が8位にランクイン。どんなライブにも欠かさずファンのテンションを上げてくれるこの楽曲には、「身が引き締まる感じが良い」(20代/女性)、「あれがあって盛り上がる準備ができるライブの醍醐味」(10代/女性)などのコメントが寄せられた。
1位の「サイマジョ」「キュン」も無料でライブ映像が見られる音楽ゲーム『UNI‘S ON AIR』が1周年大型キャンペーン実施中
今回、欅坂46と日向坂46の『ライブで聞きたい楽曲ランキング』TOP10を紹介してきたが、ランクインしたほぼすべての楽曲のライブ映像が『UNI‘S ON AIR』では無料で見ることができる。さらに本アプリでは、欅坂46だけでも、『デビューカウントダウンライブ!』『夏の全国アリーナツアー2018』『3rd YEAR ANNIVERSARY LIVE 大阪公演』『LIVE at 東京ドーム 〜ARENA TOUR 2019 FINAL〜』のように、ライブごとに楽曲がまとめられている。彼女たちが通ってきた歴史を辿るとともに、グループの成長の軌跡を見ることができるのだ。アイドルの魅力は可愛さやパフォーマンスだけではなく、その歴史や成長にも詰まっており、そのドラマにも触れることができる音楽ゲームが『UNI‘S ON AIR』である。それぞれのグループのファンのみでなく、まだ彼女たちを知らない人にこそプレイする価値のあるゲームとなっている。
『UNI‘S ON AIR』アプリ概要
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調査対象:【欅坂46調査】欅坂46を「とても好き」「好き」と回答した800名 (各年代200名)
【日向坂46調査】日向坂46を「とても好き」「好き」と回答した720名 (各年代180名)
調査期間:9月11日(金)〜 9月17日(木)
調査手法:インターネット調査
調査機関:オリコン・モニターリサーチ (https://omr.oricon.co.jp/?cat_id=omr-special)