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平均84歳、利尻島でビート刻む”おじいちゃん”ラッパー3人組に聞く人生の楽しみ方
原動力は「大好きな利尻をもっと知ってもらいたい」という思い、夏には新曲も!
リーシリーボーイズ次のPV撮影に向けて、歌詞を練っています。このほか、利尻町内でのステージや今年の夏のファッションなど手作りのものも含めて、デザイン案を出し合っております。あとは、これからウニと昆布漁が盛んなので、そちらも本気でステージ同様暴れたいと思っております。
――漁をしながらの音楽活動は大変かと思いますが、原動力は何ですか。
――利尻の魅力はどんなところですか。
めんこEさん島はとにかくのんびりして、ゆったりしてること。家にカギをしたことないくらいいい島。
リーシリーボーイズ景色がきれいで、海産物がおいしくて、人が温かい。これはいかなければ感じることができない。だから「来てけれ!」という思いでHIPHOPを歌い続けています。
――リーシリーボーイズの活動を通して、どんなことを伝えたいですか。
リーシリーボーイズ皆さんにとって、利尻のウニが“you need”(ゆウニーど)な存在になればよいと思っています。とにかく利尻にきてねー!チェケラ!