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ORICON NEWS
「女優」として活動していた村中暖奈はなぜ“ミス慶應2019“に?
ミスコン出場のきっかけは「友達の勧めで」
村中毎年ミスコンの存在は気になっていたんですけど、友達といる時に今年のミスコン出てみたら?と勧められて、やってみようかなと思いました。
――友達の勧めで出場を決められたんですね。抵抗はなかったんですか?
村中大学にいる内しかできないし、将来の良い経験になるかなと。私、もともと5歳から芸能界に入って、ついこの間まで女優活動をしてたんです。いま休業中なんですが、その間やりたいことはどんどんやろうかなと。
5歳から女優活動 将来もやはり……
村中そうですね。アナウンサーの道も機会があればとは思うんですけど、やっぱり「お芝居」が大好きなのでまた再開させたいです。いまでも週一回はレッスンに行っていて、休日も映画館をはしごしたりとか。
――もともとなぜその道に行こうとしたんですか。
村中小学生のとき、ドラマが好きになったことが大きいですね。お母さんから「早く寝なさい!」って怒られるまで、月9(フジテレビ系)とか金9(TBS系)とか、かじりつきでいろいろな作品を見てました。一番好きだったのは『花より男子』。道明寺は本当にかっこいいですね(笑)。
――もしグランプリになって、女優というのも「新しい道」ですよね。自身の性格をどのように分析してますか?
村中めちゃくちゃポジティブです。落ち込むことを言われても、寝たり、お風呂で歌を歌ったりしたらすぐ忘れてしまいます。全員から好かれるなんてことはありえないですからね。普段は、よく笑うことを心がけているし、よく笑っちゃう。あとはかなり負けず嫌いですね〜。ゲームとか小さい勝負事でも、小さい頃は勝つまでお母さんに「もう一回やろう!」って挑み続けてました。今でもトランプとかでさえも負けるのは嫌ですね。
――ちなみにご両親はミスコン出場を何と言っているんですか。
村中実は応募していることをずっと両親に言ってなかったんですよね。言ったのがファイナリストに選ばれた後で、「決まったよ」って言ったらお母さんは「ウソ!頑張ってね」と。
――かなりあっさりとした反応ですね(笑)。
村中でもいまではお母さんのほうが舞い上がっているのか、周りに「投票よろしくね」って言いまわってます。お父さんは私のTwitterとかめちゃくちゃチェックしてて私以上に私に詳しい(笑)。
(写真/加藤岳)
ミス慶應コンテスト2019
https://misscolle.com/keio2019
ミス慶應コンテスト2019実行委員会 Twitter
https://twitter.com/miss__keio
村中暖奈 Twitter
https://twitter.com/misskeio2019_02
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