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(更新: ORICON NEWS

松井玲奈、プラチナバンドLTEで“つながる”ことを実感! ソフトバンクモバイルの最新WEB CMで迫真の演技

 SKE48のメンバーで、女優としても活躍する松井玲奈が、ソフトバンクモバイルの最新WEB CMに登場。岩手県盛岡市の“つなぎ(繋)”という場所を舞台に、生まれ育った故郷を離れる女性・玲奈の不安な心境や、通信により離れても大切な人と“つながる”ことができる喜びなどを表情のみで表現。“女優・松井玲奈”の魅力を存分に感じることができる短編映画風の映像となっている。

“春の雪”が舞う中、撮影がスタート

 ORICON STYLE編集部では、3月下旬に“つなぎ(繋)”のとある学校で行われた収録に密着。関東では数日前に桜が開花しぽかぽか陽気となっていたなか、この日の盛岡は何と雪! 前日から降り続いた春の雪で街全体が雪化粧をまとい、美しい情景を作り出している。凍えるような寒さではあるものの、趣のある最高のロケーションのなか撮影がスタートした。

 まずは教室での回想シーンから撮影を開始。白いスカーフが印象的な清楚なセーラー服を身にまとった松井は、撮影後には「すごく緊張しました。学生服を着たのも久しぶりだったので、そわそわしましたね」と語っていたが、その緊張を感じさせないほどリラックスして役にのめりこんでいる。
 故郷からの旅立ちを前に、学生時代、放課後の教室にひとりでいたときの情景を思い出しているという設定の回想シーン。均等に並べられた机や黒板、教室の窓から見える景色を、ひとつひとつ噛みしめながら愛おしそうに眺めている。そんなとき、スマートフォンにメールが届く。大切な人からのメールに、思わず顔がほころぶ……セリフなどはなく、少ない動作や表情だけで感情を表現しなければいけない難しいシーンだったが、見事に演じ切り、教室でのシーンはスムーズに終了した。

旅立ちを前に“つながっている”ことを実感

 続いて体育館に移動し、“現在”のシチュエーションを撮影。母校の体育館で“旅立ち”への不安な気持ちを抱いている松井。

 学生時代の放課後の情景を思い出していると、またもやメールが届く。教室での回想シーンとリンクし、たとえ距離が離れていても、通信が“つながっている”だけでお互いの想いも“つながっている”ことに気が付き、表情が和らぐ。いつしか不安な気持ちも消え、期待に胸を膨らませながら体育館を後にする。
 教室でのシーンと同じく、動作や表情だけで陰と陽の対極的な感情を表現しなければならなかったが、よりよい映像ができるように監督とも相談しながら撮影に挑んでいく。撮影中の集中や緊張感を表すように、終了後は笑顔を見せながら談笑したり、小道具のカバンを興味深そうに眺めたりしていた。

何をつぶやいている? 印象的なラストシーン

 吹雪となっていた外の雪もいつしか小降りとなり、晴れ間ものぞき始めたタイミングで、ラストシーン撮影のため屋外ロケへ。

 “つながっている”ことを実感した松井は、笑顔で故郷をあとにする。口元を動かし何かをつぶやくが、何を言っているかは聞こえない――見る人に様々な想像を抱かせる、印象的なラストシーンだ。湖畔での撮影ということで、周囲のスタッフは冷たい強風に震えていたが、そんなことは微塵も感じさせない渾身の演技に、今後、女優としてのさらなる飛躍の可能性を感じた。

 松井玲奈が出演するWEB動画「松井玲奈 旅立ち〜どこに行ってもつながっている〜」篇は、ソフトバンク公式YouTubeチャンネルにて3月30日より公開。今回撮影のあった盛岡市繋周辺をはじめ、プラチナバンドLTEは、利用エリアを大幅に拡大している。今回の動画から、“つながる”ことをぜひ実感してほしい。

撮影を終えた松井玲奈にインタビュー★

――今日の撮影はいかがでしたか?
松井玲奈こういう撮影自体が初めてだったので、すごく緊張しました。久しぶりに学生服を着て、なんかそわそわしましたね(笑)。

――表情だけでの演技というのは難しさもありましたか?
松井そうですね。ただ、しゃべらないで気持ちを表現するっていうのはすごく難しいんですけど、言葉で言わない分、いろんなふうに感じて解釈してもらえるのはすごく面白いことだと思います。見た人によって感じ方が違うと思うので、どういう風に思ってもらえるのかなって考えると楽しみです。


――今日は地方での撮影でしたけど、スマートフォンが“つながる”ことは実感できましたか?
松井盛岡はAKB48の被災地支援の活動でも何度か来ているんですけど、問題なくつながります。子どもたちもみんなスマートフォンを持っていますし。

――今日は“つながる”がテーマでしたが、普段スマートフォンを利用しているなかで“つながる”と感じる瞬間はありますか。
松井よく(SKE48の)メンバーと連絡を取るんですけど、全然会えないときでも、メールとかでやり取りするだけで同じ時間を共有できるのは嬉しいですね。例えば今日はこんなところに遊びに来たんだよって写真を送ってくれたとき、私も一緒に行ったような気持ちになれるんです。

――携帯がなかった時代は、今のようにたくさんの人と“つながる”こともなかったですもんね。
松井みんなが電波を介して繋がれるようになったのは嬉しいですよね。Twitterとかブログとか、インターネットに発信している自分の情報を、たくさんの人に見てもらえているなっていうのは感じています。自分が発信するものを見てもらえる、それに対して反応がもらえるっていうのは嬉しいです。

――Twitterやメールなど、スマートフォンを通してのつながりのなかで何かを伝えたいと思うのはどんなときですか?
松井今朝は新幹線の連結の写真をTwitterにアップしたんですけど、新しいお仕事をしたときとか、こんな電車に乗ったんだよ、見たんだよ、出たんだよ、っていうのはその瞬間に伝えたいんです。そうすることで、よりつながっていることを実感できます。

地方でも“つながる”、ソフトバンクのプラチナバンドLTE

プラチナバンドは、電波が遠くまで届きやすく、障害物を回り込んで伝わるといった特徴を持つため、携帯無線通信において最適な周波数帯域と言われている。そして、そのプラチナバンドが今回LTEに対応し、より速く、広いエリアを展開している。盛岡市繋での撮影でも松井が“問題なくつながる”と話していたが、利用エリアは随時拡大中(一部エリアを除く)で、地方でも“つながる”エリアが大幅に増えている。

ソフトバンクモバイルWEB CM「松井玲奈 旅立ち〜どこに行ってもつながっている〜」篇

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