俳優の二階堂ふみが16日、都内で行われた映画『わたしの知らない子どもたち』公開初日舞台あいさつに登壇。共演した子役たちから寄せられた質問に真剣に答えた。 ダブル主演を務めた小八重葵美から「生き方や考え方が変わった作品はありますか」と聞かれた二階堂は、「私にとって今回の作品は、自分の人生や生き方に大きく影響しました」と回答。自身も小八重と同じくらいの年齢で映画の現場に入り、長く「一番若い立場」「新人の立場」で仕事をしてきたと振り返り、「今回、葵美ちゃんたちとご一緒して、『私はもう大人なんだ』と大人の自覚を強く持った作品でした」と語った。 また、羽山由一郎から泣く演技について尋ねられると、二階堂もかつて、映画デビュー作で監督を務めた役所広司に同じ質問をしたと告白。役所から教わった「泣くことが大事なのではなく、その役の人生に向き合う」という心得を伝授した。
2026/10/16