捜査で立てた仮説と矛盾する証拠が見つかったとき、捜査する側は見立てを変えられるのか。加藤夏希主演の映画『冤罪(えんざい)のつくりかた』で法務監修を担当した元検察官の澤田雄介弁護士と、泊誠也監督による特別インタビュー対談が公開された。澤田氏は、冤罪が起きる要因や、劇中の捜査・取り調べ描写と実務との関係について解説している。 本作は、IR事業をめぐる汚職事件で有罪となった元衆議院議員・あきもと司氏が、自身の無罪を訴える手記『事実無根 私はこうして特捜に嵌められた』(徳間書店)を原案とする社会派サスペンス。“冤罪をつくる側”に視点を置き、新人検察事務官が組織の闇に直面する姿を描く。
2026/10/12