脚本家・劇作家・演出家の倉本聰さんが9月18日夕刻、多臓器不全のため自宅で死去した。享年91。倉本さんが理事長を務めていた財団が28日、発表した。倉本さんの代表作である国民的ドラマ『北の国から』の音楽を手掛けた、シンガー・ソングライターのさだまさしが28日、自身のインスタグラムで追悼した。 さだは、「倉本聰先生の訃報に接して」と題し、「せっかちで頑固で喧嘩っ早い倉本先生。大好きな紅葉も落葉も雪も待てずに秋の香りのする日に、ぷいっといなくなりました」と伝えた。「一途で不器用で芸に厳しい倉本先生。歴史に残る名作『北の国から』の音楽を、若造の僕を信用して、ぽいっと全部任せて下さった侠気の人。大恩人でした」と、その英断に感謝した。
2026/09/28