アニメ『響け!ユーフォニアム』シリーズの完結編となる劇場版「最終楽章 響け!ユーフォニアム」後編が9月11日に公開された。翌日12日には公開記念舞台挨拶〜東京編〜が新宿ピカデリーで開催され、公式レポートが公開された。当日の登壇者は黄前久美子役・黒沢ともよさん、加藤葉月役・朝井彩加さん、川島緑輝役・豊田萌絵さん、高坂麗奈役・安済知佳さん、黒江真由役・戸松遥さん、塚本秀一役・石谷春貴さん、そして小川太一監督。ここでは9時30分の回の上映後に行われた舞台挨拶の模様を紹介する。 今回の舞台挨拶は前編の公開時と同様に交代制でMCを担当することになり、この日は豊田さんと石谷さんが進行役を務めました。「昨日、僕も後編を映画館で見させていただきました。その際、友達が“ゴールド金賞”ということで百均の金のトロフィーを手渡してきたので、それをカバンに入れて今日やってまいりました」(石谷さん)、「私は試写会で見させていただいたんですけど、ハンカチを忘れてしまって。『うわ、どうしよう?』と思ったら、右手に大きなシュシュをしていたので、シュシュでずっと拭きながら何とか耐えられました」(豊田さん)と、エピソードトークを交えた自己紹介をするMC二人に続いて、登壇したキャスト陣&監督が劇場に集まってくれた大勢のお客さんに向けて一人ずつご挨拶。続けて、TVアニメ第1期から11年の歳月を経て堂々の完結を迎えたことへの想いをそれぞれ語ってくれました。 黒沢さん「久美子と同じように何度も『これが最後なんだ』と思いながらアフレコをしていたので、それが今、皆様に初めて届いているという、この時間差に俳優人生で初めて戸惑うくらい、あの(アフレコの)日に私の中でも完結したところがあって。今、みんなが観て、それを一緒に体感してくれているんだというのがすごく不思議な気持ちです」
2026/09/15