歌舞伎俳優の市川團十郎が3日(現地時間)、イタリアで開催中の「第83回ベネチア国際映画祭」のレッドカーペットに、歌舞伎の衣裳をまとって登場した。自身初のドキュメンタリー映画『襲名』(9月25日公開、インターナショナルタイトル:Shumei: The Living Legacy of Kabuki)の公式上映にあわせ、三池崇史監督、長男の市川新之助とともに参加。世界各国のメディアが集まる中、レッドカーペット上で堂々と見得を切り、日本の伝統芸能をアピールした。 『襲名』は、十三代目市川團十郎白猿の襲名披露公演とその舞台裏を、三池監督が長期にわたって記録したドキュメンタリー。アウト・オブ・コンペティション部門に正式出品となった。
2026/09/04