元宝塚歌劇団雪組トップスターで俳優の望海風斗と坂本昌行が22日、都内で行われたブロードウェイミュージカル『ファニー・ガール』製作発表記者会見に登壇。互いの印象を語った。 望海はスター俳優のファニー・ブライス、坂本はファニーの夫・ニック・アーンスティンを演じる。望海は今作の撮影で初めて坂本と会ったという。「緊張というか、役として撮れるかという不安がありましたが、紳士で。いらっしゃった瞬間に温かい空気になる。『大丈夫だな』と思わせてくださる空気をまとって登場されたので、本当に紳士だったと思います」と印象を語った。 坂本は、望海が出演するミュージカル『神経衰弱ぎりぎりの女たち』を観に行ったことを明かし、「最後のカーテンコールではける時に、望海さんがお客さんに対して『おやすみなさい』って言ったんですよ。僕、どの作品でもはける時に『おやすみなさい』って言うの初めて聞いたんです」と驚いたそう。そして「終わった後に、明るくて元気でユーモアのある方だとその時に一気に感じて、ファンになろうと思いました。僕はこの女性を愛するんだなと、その時に感じました」と望海の姿に魅了された。 『ファニー・ガール』は、ニューヨークのブロードウェイレビュー、ジーグフェルド・フォリーズの大看板だったファニー・ブライスの伝記ミュージカルとして1964年にブロードウェイで初演。2022年に半世紀以上の時を経て、マイケル・メイヤー氏によりブロードウェイに凱旋。そして今回、マイケル・メイヤー氏の演出により、現代に合わせて生まれ変わり日本で上演される。
2026/06/23