俳優の佐藤二朗が原作・脚本・主演を務める映画『名無し』の公開記念舞台あいさつが23日、都内で行われた。佐藤が、同作の着想を得た瞬間について「5年前、二子玉(二子玉川)に家族で3人行って。妻と息子がラーメン食べている間、ダイエット中の僕は食べられず。なんとなく歩いて、公園で家族やみんなが遊んでいるのを、なんとなくボーッと見ていた時に思いついた話なんです」と明かした。 同作は、触れたものを消し去る異能を持つ“名前のない怪物”と化した男の希望と絶望、そして狂気を描くサイコバイオレンス。佐藤は、不可解な無差別殺人事件を引き起こす“名無し”を演じる。
2026/05/23