俳優の渡辺謙(66)、沢口靖子(60)が26日、都内で行われた時代劇映画『木挽町のあだ討ち』(2月27日公開)完成披露舞台あいさつに登壇した。 2人は大河ドラマ『独眼竜政宗』(1987)で共演。主演の渡辺は伊達政宗を、沢口は政宗の長女・五郎八姫(いろはひめ)を演じた。沢口は「大河ドラマ『独眼竜政宗』で私は娘役で共演させていただき、約40年ぶりにご一緒させていただきました」と明かし、渡辺は「大人になったね」としみじみ。沢口は「今や世界の謙さんとご一緒するのはプレッシャーがありましたが、撮影の合間に謙さんの方から気さくに話しかけてくださった。親子から幼なじみで元許嫁という間柄にグッと距離を縮めることができました。謙さん、ありがとうございました!」と感謝。渡辺は沢口とのシーンが撮影初日だったそうで「緊張しましたよ」と話していた。 同作は、第169回直木賞・第36回山本周五郎賞をダブル受賞した永井紗耶子氏の時代小説を実写化。芝居小屋を舞台に、“美談”として語り継がれてきたあだ討ち事件の裏側に隠された真実を描く。2025年には歌舞伎舞台化も実現した。
2026/01/26