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台湾南西部の都市・高雄市で開催中の「高雄映画祭」(10月10日〜26日)において、邦画史上初となるオープニングフィルムに『九龍ジェネリックロマンス』が選出された。現地時間10日、主演の吉岡里帆水上恒司が現地に駆け付け、共演のフィガロ・ツェン、有澤亮哉プロデューサーとともに映画祭行事に参加した。 本作は、かつて香港に存在した「九龍城砦」をモチーフにした架空の街“第二九龍城砦”を舞台に描かれる恋愛ラマ。撮影は、どこか懐かしさを感じさせる街並みが残る台湾各地で行われた。

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  • 「高雄映画祭」のオープニングを飾った『九龍ジェネリックロマンス』(左から)フィガロ・ツェン、吉岡里帆、水上恒司、有澤亮哉プロデューサー
  • 「高雄映画祭」に参加した『九龍ジェネリックロマンス』(左から)フィガロ・ツェン、吉岡里帆
  • 「高雄映画祭」のオープニングを飾った『九龍ジェネリックロマンス』(左から)有澤亮哉プロデューサー、水上恒司、吉岡里帆、フィガロ・ツェン
  • 「高雄映画祭」で舞台あいさつに登壇した『九龍ジェネリックロマンス』主演の水上恒司
  • 『九龍ジェネリックロマンス』舞台あいさつの様子=「高雄映画祭」にて

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