ヒーローとは程遠い、異色のマーベル新チームが謎の敵に立ち向かう『サンダーボルツ』が、2日に公開された。初日から3日間で観客動員27万821人、興行収入4億5877万1400円を記録し、順調なスタートを切った。これまでのMCU作品とは一線を画す、エモーショナルでドラマ性に富んだ展開に対し、観客からは好意的な声が寄せられている。 そんな本編から、<サンダーボルツ*>としてチームを結成するに至る“ハチャメチャ”な出会いのシーンが、公式SNSでお披露目となった。何者かによって集められたエレーナ(フローレンス・ピュー)、USエージェント/ジョン・ウォーカー(ワイアット・ラッセル)、ゴースト(ハナ・ジョン=カーメン)、タスクマスター(オルガ・キュリレンコ)ら、いわゆる「ならず者」たち。
2025/05/07