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  • 異例? 王道ファンタジーが本屋大賞【翻訳小説部門】を初受賞 書店員が『フォース・ウィング』を選んだワケ

4月9日に発表された「本屋大賞」にて、『フォ-ス・ウィング -第四騎竜団の戦姫-』(早川書房)が、「翻訳小説部門2025年」の1位に選ばれた。「翻訳小説部門」は今年で14回を数えるが、ヒューマンドラマやミステリー作品などが受賞する傾向にあった。ファンタジーに括られる作品もわずかにあるが、これらは現実世界の地続きにある物語だ。一方『フォ-ス・ウィング』は、竜の騎手たちが魔法の力で国防を担うナヴァール国というまったくの架空の世界を舞台にした、いわゆる「異世界もの」。本格的なファンタジーは、受賞しづらいと考えられてきた本屋大賞の受賞傾向という壁を、『フォース・ウィング』はいかにして破ったのか。版元の早川書房と同書を推した書店員たちに話を聞いた。■アメリカで爆発的ヒットを記録 背景に社会不安?「現実逃避できる場所として熱中している」

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  • 「今年度No.1エンタメです!頭からしっぽまで面白すぎて…止まらない!」。『フォース・ウィング』を推す書店員の手書きポップが目を引く「ページ薬局」店内。(写真提供/ページ薬局)
  • 原書の1巻、2巻。日本版2巻は来年春頃の刊行予定だと言う。 (C)oricon ME inc.
  • ジュンク堂書店池袋本店。本屋大賞を受賞した1巻と、4月23日に発売された2巻が並ぶ。(写真提供/ジュンク堂書店池袋本店)
  • 紀伊國屋書店武蔵小杉店の『フォース・ウィング』特設コーナー。(写真提供/紀伊國屋書店武蔵小杉店)

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